投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「ボクとアニキの家庭の事情」
【同性愛♂ 官能小説】

「ボクとアニキの家庭の事情」の最初へ 「ボクとアニキの家庭の事情」 14 「ボクとアニキの家庭の事情」 16 「ボクとアニキの家庭の事情」の最後へ

「ボクとアニキの家庭の事情・3」-5

━ぐちゅっ

「ひゃあっ!」
引き伸ばされたままヒクついているアナルにボクはもう一本、人差し指を突き挿れる。
「ぁ・・・・・あっ、あぐ、くぅ、あ、っは、ぃ・・・・・たぁっ」

ぐちゅ、ぢゅっ、ぷちゅ、ぐっちゅ・・・・・・じゅぶっ

「なんかもぉ・・・・・スゴい引き延ばされて・・・・・ヤらしい音立てて・・・・・でも、」
ボクはアニキのペ○スを握り
「あんっ!」
「ココ、スゴい悦んでるよ・・・・・?」
パンパンに膨らんだ亀頭を指先で擦りながら軽く扱いてやると、掌に「ビクッ、ビクッ」と言う律動とアニキの体温が伝わって来る。
「やっ!やっ、ソレやぁっ」
「コレとか、どう?」
そう囁いて、今までの3本同時じゃなく、3本バラバラに指を動かす。
「あ″・・・・・あ″・・・・・」
アニキは喉元を反らせて口をパクパクさせている。目の焦点も合ってない。
「・・・・・ぁむ」
「ひゃうっ!」
指でアニキの腸内をかき回しながら、握ったままのアニキのち○ぽを口に含む。
(ぁ・・・・・なんか、さっきよりも・・・・・ヤらしい味)
「んむぐ・・・・・んむっ、ぐぶっ・・・・・じゅぷ、じゅぷっ」
「あ、あっ、ダメっ、ダメっ・・・・・・っ!!ダメぇぇっ・・・・・!」
アニキがそう叫ぶと同時にボクはアニキのペ○スの根元を強く握る。
「ひぐぅっ」
「ん・・・・・ひょっほ、はわんひへへ・・・・・(ちょっと我慢してて)」
「ぁ・・・・・か、はぁ・・・・・っ」
ボクの口の中でアニキのち○ぽが弾けようと何回も大きく痙攣する。
しかし根元を握って精液が出せないようにしているので、どれだけイこうとしてもイケないみたい。
「おねっ・・・・・おねが、イかして・・・・・っ、紅」
目に大粒の涙を溜めベッドのシーツを握り締め、口の端から涎を垂らしながらアニキが懇願してくる。

じゅぶっ、ぐっちゅぐっちゅ、ちゅぶ、ぐぢゅうっ

アニキのち○ぽを念入りに舐め、吸い、
強く握り込むようにして扱き、同時にアナルの中に入れた指が卑猥な音を立ててアニキを犯す。
「こおっ・・・・・紅っ」
「ちゅっ、ぽっ」
「ゃっ・・・・・はっ、ぅ・・・・・!?ゃ、ぁあああああ!!」
アニキのち○ぽから口を離し、根元を戒めていた指を解き、アナルの中から指を一気に引き抜き、アニキを見上げる。やっと、射精出来るという安堵感みたいな切ない顔をしたアニキと目が合う。
一瞬の間。そしてボクが下を向いた瞬間━

━ぷびゅっ、びゅる、ぴちゃっびゅる、ぶちゃっ、ぽたっ・・・・・ぽたっ・・・・・

一回目と遜色ない程の量と勢いの精液がボクの顔にかかる。
「うわ・・・・・スゴい、量」
苦笑いを浮かべながら口唇に付いた精液を舌で舐めとる。
「はぁっ・・・・・はぁっ・・・・・んっ、紅・・・・・」
アニキは気だるそうに身体を起こしてボクを抱きしめる。
「ぁ・・・・・アニキ?」
「ぺろっ、ぺろっ、れろ・・・・・ぴちゃっ」
そしてボクの顔中に飛び散った精液を舐めとっていく。
「アニキ・・・・・アニキ、大好き・・・・・っ、んむっ、ん・・・・・ぁむっ」
「紅・・・・・ん、はむっ、」
ボクはアニキの顔に手を回してそのままキスをした。アニキもそれに応えるようにボクの舌を吸い、お互いの唾液を絡ませていく・・・・・。


「ボクとアニキの家庭の事情」の最初へ 「ボクとアニキの家庭の事情」 14 「ボクとアニキの家庭の事情」 16 「ボクとアニキの家庭の事情」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前