あのコの秘密-4
莉依は菜都実を愛撫しながらも、自らの身体も愛撫していた。
その名残でカーディガンとブラウスは大きく開け、ブラジャーは押し上げられていた。その上、下半身を覆うスカートは捲くり上げ、パンティは辛うじて右足のふくらはぎに引っ掛かっている状態だった。
莉依はその惨状に初めて気付き、頬を赤らめると、安らかに呼吸する菜都実を気遣いながらパンティをはこうと身を起こした。
がしっっ!!!
莉依のパンティを掴もうとした手を菜都実は掴んだ。
「なっ…菜津実!?」
「リィ……。一人で遊んじゃってたんだ。じゃあ、菜都実が気持ち良くしてあげる」
菜都実はそう言い、莉依を押し倒しキスをした。ねっとりと触手の様に菜都実の舌は莉依の口の中を蹂躙した。
そんな激しいキスを菜都実はしながら、莉依の辛うじて身につけている制服を剥ぎ取っていく。剥ぎ取りながらも莉依のCカップにギリギリ入る乳房やかわいらしいピンクの乳首を愛撫していく。「ふぐっっ〜。ふぐっ!!ひぐっっ!!!」
甘い吐息と悲鳴の中間のような声を菜都実の唇に遮られ、高校二年生女子とは思えない力で押さえ付けられ愛撫を莉依は繰り返される。
やがて、その執拗な愛撫に抵抗することを忘れ、莉依は快楽を貪り始めた。
「ねぇ、莉依。教えてあげる」
菜都実は莉依の耳たぶを甘噛みし、乳首とクリ○リスを愛撫しながら囁きかける。
「ワタシ、一ヶ月くらい前からおち○ちんが生えてきちゃったの。女の子と凄くエッチしたくなるし、男のコともエッチしたくなるし大変だったの。毎日、部活よりもオナニーしてる方が大切だったの。」
「あふっっ。あはっっ。ああっっ〜〜!!」
朦朧とした頭で莉依は菜都実の言葉を聞こうとするが、どうしても快楽が勝ってしまう。
「どうしてか、おち○ちんオナニーするとおっぱいは小さくなるのよねぇ。でも、おま○こオナニーばかりじゃあおち○ちぽは爆発寸前だし……。」
菜都実は莉依の蜜壷に指をはわす。
「あひゃんっっ!!!」
バネ式おもちゃの様に莉依は跳ね上がる。
「もー!!!かわいい!!!」
そう菜都実は愛おしそうに言うと、莉依の蜜壷に指を入れ、激しく撹拌した。
グチユッッ ピチュ ジュプ ジュパ ビチュッ莉依の蜜壷は愛液をシーツに撒き散らし、莉依は自ら腰を前後に振り始めた。
「しょうのない莉依。クスッ」
菜都実は莉依に小さくキスをすると、強暴に勃起したペ○スを莉依の蜜壷に沈めた。
「うぐっっ!!!」
莉依はその大きさに痛みを感じたが、やがて自らも動き始めた。
「はぐっっ!!!リィ、締めすぎ!!!痛いッ!!!ああっっ〜〜!!!」
「なちゅのち○ちんギモチイイ!!!あふっっ!!!あはっ!!!」
ビチュッッ グチュッッビチョッッグチャッッ二人の激しい抱擁と、快楽の声が保健室に響き渡る。
「あふっっ!!!あふっっ!!!なちゅのちん○んがぁ!!!おち○ぽがいいのぉ!!!」
「リィ!!!リィ!!!リィのま○こがすごいの!!!いや!!!なつのおち○ぽ溶けちゃうのぉ!!!」
「いく!!いく!!我慢できない!!!」
「ワタシも!!!」
「ああん!!!ああんっっ!!!」
どぴゅっっ!!! どぷっっ!!!
莉依の蜜壷に菜都実は大量の精液を放出した。そして、二人は強く抱き合ったままそのまま動くことが出来なくなった。少しでも互いが動けば、それだけで快感になってしまう。二人はキスを繰り返し、甘い言葉を囁きあう。
「なつ、早く言ってくれたら良かったのにぃ」
「……だあって、恥ずかしかったんだもぉん」
「ウフフッ」
「なによぅ」
「なつのおち○ぽオナニー想像しちゃったの」
「やだぁ!!!やめてよぅ」
「じゃあ、今度見せてよぅ」
「絶対、ダメ!!!」
「えー!!!ケチィー!!!」
クスクスと少女らしい軽やかな笑い声を響かせて、二人はどちらからともなくキスを何度もし、何度も時間を忘れて愛し合った。
〜おしまい〜