なつgirl-1
私のクラスメイトで友達の、草川まりんちゃんはとてもお裁縫が得意なの。
「ちなつ〜!」
「なぁに?まりんちゃん。」
まりんちゃんは窓際の一番後ろの席でニッコリと私を呼んだ。ベリーショートにラズベリー色の縁のメガネをしてるまりんちゃん。
「来月お誕生日でしょ。何が欲しい?」
去年はかわいいステッチのしてある手作り手提げバッグを貰ったなぁ…
「何でもいいの?」
お願いっ、て感じで上目使いする私。
「何でもオッケイだょ!言ってみ?」
「…手作りのかわいいワンピが欲しいな。」
「オッケイ!ちなつに似合う激カワワンピ作るね!絶対に着てね!」
いよいよ、今日は私の誕生日!お休みなので、まりんちゃんの家にお祝いされに(笑)行くことにしたの。
どんな服を作ったのかなぁ。夏だしぃ…海が似合うワンピかな?!いやいやさわやか高原少女っぽいワンピとか?!
色んな期待をしながらチャイムを押した。
「やほ〜。上がって上がってー。」
リネンシャツにサブリナパンツのまりんちゃんは何て爽やかなのかしら!そんな事を思いながら、まりんちゃんのお部屋に案内され、入った。
用意してあったアイスティを飲みながら、待ちきれなくて聞いてみた。
「ねぇ!どんな服作ったの?」
「せっかちだねぇ、ちなつは。そんな所がかわいいけど。」
くすくす笑いながら、クローゼットから服を持ってきてくれた。
それは、想像とはちょっと違う、黒、いや濃紺のワンピだった。しかも、よくよく見ると…
「ま、まりんちゃん…これ…」
メイド服?!
「絶対に着る約束でしょ?さぁ…」
ニッコリと笑うまりんちゃんの目は、何だかいつもと違ってた。
でもメイド服なんて抵抗あったけど、着てみたらすごく私に似合ってて、ちょっと新たな発見…。
「ちなつかわいい!写真撮っていい?」
濃紺のふんわり白襟ワンピは膝丈でエプロンにはレース。
「ちなつ…マジかわいい」
「まりんちゃん?」
まりんちゃんの目が変…なんか…うっとりしてるっていうか…。
「ちなつ、みつ編みしよ」
なんか、ヤバいのでは?しかしみつ編みメイド服の私はナカナカかわいい、てか何故かエロくない?!
まりんちゃんは私に色んなポーズをさせて写真とりまくってるし。
気が付いたら私、パンツとか見えちゃってる…でも嫌じゃない。今なら何でもできちゃう。なぜ?
「ちなつエロい…脚開いてみて」
私はベッドに寝たまま立てていた膝を開いてまりんちゃんを見つめた。
「ほら濡れてるよ…ちなつ…触ってみて…」
「あ…やだ…」
下着の上からわかるくらいいつの間にか私は濡れちゃってた。
「ほら…指、動かさなきゃ」
「えっ…」まりんちゃんたら、何を…。
とまどっているとまりんちゃんは私に覆い被さってきた。
「ちなつ…好き。好きなの…。」
まりんちゃんは私の胸元のボタンを開けた。私、すごい格好…メイド服からおっぱい出して脚開いて…パンツ濡らして…。
「あっ…あぁ…」
まりんちゃんたらそんな私のおっぱいを舐めてる…なんてイヤラシイ!でも感じちゃう…。気持ちいい。私、きっとさっきよりすっごく濡れてる……。
「は…っあ…」
まりんちゃんの舌は私の乳首を執拗に攻めてる。ただ舐められてるだけなのに、気持ち良くて力が入らない。