小百合 処女卒業-3
句美子はおさむが出したものを飲み込むと
お口からおちんちんを出して深呼吸をする
「ふぅ…3回目だよね? 今日」
「うん」
さゆりちゃんのなかに
2かい
「さゆりちゃんの中 きもちよかったの?」
がまんしていたから
よけいに
ても
きつきつだったし
きもちよかった
「そうなのね それでも わたしにしてほしいって」
だって
「言わなくてもわかるし わたしを好きなのはわかるから」
「うん」
「おちんちん ふくね」
バスタオルでふいたあと
「服着せていくね」
きょうは
きみどりなのね
「もう パンツみて そんなこという」
句美子はおさむに服を着せていき
着せおわるとおさむを連れて居間に行くと
優美が烏龍茶を用意して待っていて
句美子にコップとストローを渡す
句美子が受け取りおさむに烏龍茶を飲ませながら優美に話しかける
「ゆいちゃん来てから送り返すよね?」
「そうね 優依の顔みたいだろうし おさむくん」
「うん」
おさむは烏龍茶を飲み終えると
句美子に
どようび
「うん? 明後日?」
しおりちゃんのおかあさんも
「あ しおりちゃんから聞いてる 一緒に行くって話ね」
「うん」
でも
おひるは
くみこちゃんがいい
「はいはい わたしが食べさせるから心配しないで」
「もう くみこちゃんにそうやって甘える」
優美は少し拗ねながら言う
おこげぱすた
「暗殺者のパスタがいいの?」
「うん」
「わかった 材料 お母さんに頼んでおくね」
ありがと
あと
だっこ
「もう…」
困ったちゃんを見るようにみたあと
句美子はおさむを抱っこする
「あんまりわたしにばかり求めていると しおりちゃん闇堕ちするから
気をつけようね」
「うん」
句美子がおさむを抱いてから数分経つと
優依が帰宅してきて
うがいと手洗いしたあと居間にやってくる
「ただいま」
「おねえちゃん おかえりなさい」
「優依 おかえり」
「おかえり ゆいちゃん」
「うん それで さゆちゃんはちゃんとおわった?」
優依が句美子に小百合のことを聞いてくると
「うん そんなに痛くなかったみたい」
「そーなんだね よかった」
優依と句美子が会話していると
小百合と詩織がお風呂からあがって居間に戻ってくる
「「ゆいちゃん おかえり」」
「ただいま そして さゆちゃんも卒業だね」
「うん 痛くなかった ローターで刺激与えていたのも
よかったと思う あ くみこちゃん ローター」
「うん」
小百合からローターを受け取る句美子
そのまま
くみこちゃんあずかってて
「もう…わかった 持ってるね」
さゆりちゃん
いたくない?
「うん へいき」
心配そうに聞いてくるおさむに
あたまを撫でながら返事をする小百合
詩織の方は句美子にだっこされてるのをみて
「また くみこちゃんに抱っこなのね」
おさむは詩織のそんな言葉に
ビクッと反応すると
詩織も困ったような顔をして
「怯えないで ゆきちゃんにならないから…」
「「「おさむくん…」」」
詩織のそんな言葉に
他の面々はなんとも言えないように
おさむの名前を呟く
そろそろじかん?
おさむがそう書くと
優美が「あ そうだわ」という表情になり
「優依 あとお願いね」
「うん おさむくん 日曜日ね」
「うん」
くみこちゃん
さゆりちゃん
しおりちゃん
ゆかちゃん またね
「「「「うん」」」」