木曜日 優美と優花と-1
木曜日 優美はおさむを連れてきて客間の布団の上に座らせる
ゆみちゃん
「うん?」
おととい したんだよね
「あ うん 旦那とちゃんとしたよ」
よかった
「心配だったの?」
「うん」
「妊娠はしてないと思うから…」
優美はおさむのあたまを撫でる
「さ、寝ててね」
「うん」
おひる もち?
「うん 買っておいたわ
わたしが噛み切って食べさせるかたちでいい?」
「うん」
「わかった じゃ、おやすみ」
優美は布団を掛けて客間から出て行き
掃除洗濯を始める
…
……
………
掃除洗濯を終えて
客間に戻ってきて寝ているおさむの横に座ると
あたまを撫でながら
しばらく眺めていたあと
おさむの身体を揺さぶりつつ声をかける
「そろそろ 起きて」
「うん」
おさむを起こしたあと烏龍茶を飲ませる
烏龍茶を飲み干したおさむは優美に話しかける
きょう
ごご ぬいでおいたほうがらくよね
「そうね さゆりちゃんとしおりちゃんとお風呂ね」
ゆかちゃんはなしでいい?
「一昨日したもんね おちんちん触る程度にしましょ」
ゆみちゃんもそれでいい?
「うん 今日は触る程度にするね」
じゃあ
ぬがせていいから
「わかった 脱がすね」
優美はおさむのズボンとパンツを脱がしていき
後ろから抱きながら片手でおちんちんを触り始める
「おさむくん ちひろさんと砂織さんとはどうなってるの?」
ちひろさんはげつようびに
あっていらい なにもない
さおりさんは
おととい らいん
「砂織さん LINEしたの? むぅ
わたしとはしなくなってるよね?」
あってるし
「それは うん そうだけど こうやって
いまもしてるけど…」
それだけじゃだめ?
「むぅ…がまんするわ
それで…砂織さん なんて?」
しおりちゃんとしたこと
きづいたみたいで
そのはなし
「そっか 気づくよね 女性なら
他には?」
どようび
やすみみたいだから
くる?ってきいてみた
「土曜日 くみこちゃん達3人いるのに?」
しおりちゃんとさゆりちゃん
えっちおやすみさせたいし
「あ…二人とも…そうよね
しおりちゃんは痛みひいてるとは思うけど
さゆりちゃんは今日するから…明後日はだめだね」
ふたりともやすんでほしいし
さおりさんいたら
しおりちゃんもむちゃできないでしょ?
「確かに うん そうね」
くみこちゃんにべったりしてたら
ふたりとも…
「あー それはそれで病んでしまうよね」
きょうも
くみこちゃんにおふろにいてほしかったけど
「しおりちゃんがわたしがするって?」
「うん」
「難しいよね やきもちって」
「うん」
うちだって
ゆいちゃんとくみこちゃんが
くらすのだんしに
むねとかみられたりするのいやだもん
ぱんちらもいやだし
「もう…だからブラ付けて欲しいって…だったね」
ふたりとも
いなくならないでほしい
「わたしのことは?」
優美は少しおちんちんを強めに握る
「う…」
ゆみちゃんも
いてほしいからやさしくして
「良い子ね」
もう片方の手であたまを撫でる
なかだしももとめたもん
「うん そうだね ごめんね やきもち」
あとなんぷん
おさむがそう聞いてくると
時間を見て答える
「11時ちょっと前」
むねなめたい
「じゃあ、脱ぐね」
優美はブラウスを脱いでいき
白いブラを外すとおさむを向かい合う形で抱き
自分の胸に顔を当てさせる
「これでいい?」
「うん」
「わたしもおちんちんさわってるからね」
「うん」
30分近くおさむに胸を舐めさせながら
おさむのおちんちんを触り続けると
時間を見て
「そろそろ時間よ」
「うぅ」
(うなって…もう…そんなに胸舐めていたいの?
時間なんだから)
「だーめ ご飯食べないと優花迎えに行くの遅くなるでしょ」
「…うん」
おさむを一人で座らせて
ブラとブラウスを着けていく
優美が着終わったのを見て
ねぇ
おちんちんだしたままでいい?
「もう…仕方ないわね
そのまま居間に連れて行くね」
「うん」