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義父に犯されて:午前十時を過ぎたなら
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第六十八章 油断(画像付)-1

【啓介と同居 五ヶ月目】 
【20●1年4月22日 PM8:00】

十日後。
リビングで。

※※※※※※※※※※※※※※※

「かっとばせっ、鈴木・・・」
「頑張れっ・・田中・・・」

「フフッ・・・」
夫と義父の間を見比べながら恵は微笑んでいた。

夕食後のナイター中継を三人で楽しんでいる。
啓介はもう息子に臆する事なく自然と振舞っていた。

恵も愛する男達に囲まれる幸せを素直に味わっている。
夫婦の寝室で義父とケダモノのように愛し合ってからは、全ての事が吹っ切れたかの如く思えていた。

啓介は野獣と紳士の顔を巧みに使い分けていく。
激しく恵を陵辱した次の日は恋人を優しく労わり、散歩や買物の時間を楽しむのであった。
元々、仲の良い息子に対しても罪悪感を捨てて夕方までと自分の心を縛る事もせず、会いたい時には夜でもこうして三人で楽しく過ごしている。

実は今日も武が帰宅するまで恵と愛し合っていたのだ。



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