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先生は僕らの女王様
【教師 官能小説】

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女教師、同性後輩とのその後@-8

恐る恐る、汗で濡れた布越しに由美香の背中を抱く。

由美香の体が震え、腰が揺れているのがじかに伝わる。

「ぅ……ん、見られ……て、いっちゃうよ……」

そう言う由美香があまりに可愛くて、清香は目の前にいる、卑猥な姿の女教師の唇を奪った。
同時に絶頂を迎えたらしく、びくびくっと体を震わせる。
何とか由美香はスイッチを切り、ナカに挿入したまま、清香の体に抱きついた。
清香は慌ててそれを抜いてやり、体液がシーツにつかないよう、ティッシュを数枚引き抜いて肉棒部分にくるむ。

「多分……あたしと付き合ってても、サエコさんとしたいよね……?」

「え……?」

その質問の意図がわからず、清香は狼狽える。

「あたしは、お付き合いしてる人としか無理だけど、清香ちゃんは元々いろんな方と遊んでたわけだから……」

「さ、さすがにそこまで爛れてないですよ?! 先生と付き合ってるのに、他の人としませんて」

「でも、したいでしょ………?」

由美香は抱きしめた手を離すと、自らの上半身に身につけているものを脱いで放った。
そして清香のスエットを半ば強引に剥ぎ取るようにし、全裸にさせると、その体を押し倒す。

「上司にこんなこと言われて、嫌かもだけど……清香ちゃんの、いちばんになりたいよ」

「な、何言ってるんですか、あたしだって、いちばんになりたかったのに」

由美香は布団を引っ張り、自分に布団を被せると、枕元にあるリモコンで部屋の明かりを落とした。

「でも他の人としちゃうじゃない」

由美香はいきなり指先を、清香の秘部に這わせる。
興奮しきったそこは蜜が溢れ、シーツを汚してしまいそうなほどだ。

「機械で虐めてもらったの? ここ」

「は、ぅ……っ」

成熟していないことがコンプレックスだったそこを解放してくれたのは由美香なのに。

だが、それと同時にサエコと濃厚な夜を過ごしたことは間違いなく、うまく説明できないまま、清香のそこは由美香の中指を飲み込んでいく。

「ん……ぅ、……こんなに側にいるのに、先生とできないから……他の人とするしかなかったんだもん。サエコさんとするのは楽しいし、気持ちいい。でも本当は先生にしたかったこと、サエコさんにしただけだもん」

清香のソコを撫でる由美香の頭を引き寄せて、泣きそうになりながら言う。

由美香の首筋に唇を押し当てて、由美香を誘うように腰をくねらせる。
元々狭いそこで、由美香の中指を締め付けた。

「ん……激しいこと、あたしにしたかったの? 変態」

由美香は困った顔をして笑うと、今まで由美香がしてきた優しい愛撫とは違って、少し強めに指を動かし出した。
「そうだよ」と言いたかったけど、清香はその一言も言うことができないほど、激しい快感に飲み込まれてしまっていた。


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