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先生は僕らの女王様
【教師 官能小説】

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女教師、同性後輩とのその後@-6

「さ、清香ちゃ……っ。んん、何入れて、んんっ」

「痛い……?」

「いたく、ないけど……使ってもいいから、電気……を…………お願い。入ってるの、見えて、るでしょ……?!」

「丸見え。やらしい……先生のオマ×コ、おもちゃ、食べちゃってる」

由美香はそんな言われ方をして、口を手で覆う。
自らの口を覆うのに、モーター音とともに、下の口からは自らの体液と絡まり合う卑猥な音がしている。

「は、ぁ……っ。んん、ナカ、だめ……お腹の裏側……おかし……くなる……っ」

「見たいよ、もっと。おかしくなるとこ」


ーーあんなに真面目なそうな人が……子宮の入口にバイブ押し当てられたら、どんな声出すのかしら。


サエコに言われたことを思い返して、抜き差ししている器具を、奥まで差し込む。

「ひゃ、……あ、奥、だめっ、そんなの、当てられたら……! 今日敏感なのに、だめっ」

先程まで、体の表面をなぞられるだけでもいつもより感度が高いことがわかっていたのに。
ペニスでは得られない機械の動きが由美香のナカを責め立てていけばいくほど、ジンジンと腹の奥がいつも以上に痺れていく。

「先生、子宮の入口、好きなの……?」

「んん、わかんないよぉ……で、でも、お腹の奥、痺れて……る」

そういう由美香の太ももを指先でなぞり、時折短い爪を立てる。
びくんっと由美香の臀部の脂肪がゆれる。

「はぁ、……恥ずかし……いっ……下品に、なっ……ちゃ、ぅ……」

由美香は必死で絶頂を迎えるのを我慢していた。男性器を模した器具など初めてだった。だから、それはあまりに恥ずかしすぎた。

「下品になるって何……?」

「は……んんっ……んん、清香ちゃんになら、気持ちよくなるの、見られてもいいけど………嫌いに、ならない……?」

「あたしが、見たくてやってるのに?」

「あ、んんっ、恥ずかしくて、いくの、我慢……してるの、いっ……てもいい……? も、こんな、おもちゃで、強引にずるいよぉ……!」

びくびくっと臀を震わせて、由美香は絶頂に達してしまった。
腰をシーツに沈めるしかなく、ぼとり、とシーツに器具が落ちる。

清香はスイッチを切り、由美香の横に横たわると、自分と由美香に布団をかける。

「もぉ……変態」

由美香が泣きそうな目を清香に向ける。
清香が由美香を抱き寄せると、背中に当たるシャツの部分が汗でびっしょりだった。

「付き合ってる人になら、下品なところ、見られてもいいって思うけど……後輩だから、やっぱり恥ずかしい。……ごめん」

清香の胸に、由美香が恥ずかしそうに顔を押し付ける。

「でも……あのオネーサンに同じことしてるって思ったら、ヤキモチ」

ちらり、と由美香が上目遣いで清香を見やる。
その恥ずかしそうな目付きに、清香は胸をときめかせてしまう。


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