女教師、同性後輩とのその後@-5
「んん、じゃ……もっ……とシて、酔ってて、いつもより………気持ちいい」
清香の上半身のスエットの中に手を差し入れ、汗ばんだ背中を撫でながら、由美香は言う。
清香はその言葉にーー秘部を隠すにはあまりに細い、由美香が履いている下着を強引に奪い取ると、スカートをたくしあげた。
M字に脚を広げさせると、電気を消してない部屋で、はっきりと見える由美香の秘部。
I・Oラインは綺麗に脱毛されていて、濡れて卑猥な果肉がぱっくりと開くのが丸わかりだ。
「洗って……ないから、あまり、見ないで……」
「やだ。舐めさせて……」
「ん、ひぅっ……」
唾液を含ませた舌で、荒々しくそこを舐める。
由美香の体液でぬるぬると濡れたそこは、舌も快感を得られるほど、舐めれば舐めるほど気持ちいい。
「あっ、ひ……んんっ」
由美香が上半身を仰け反らせる。
清香が舌をナカに差し込んだせいだった。
「汚いよ、ん、んっ……は、ぁ……そんな、たくさん……っ」
由美香の臀部を揉みながら、狭い秘部の中で無理やり舌を動かす。
「あ、んん、だめ、なのに……今日、変……っ。んんぅ。だめ、すぐ……い、いく……」
臀部を小刻みに震わせ、胸元と、口元を隠すようにして、由美香は静かに絶頂を迎える。
清香はそこに寄せた唇を離して、体液にまみれた舌で、顕になった太ももを舐め上げる。
表面を撫であげるだけで、由美香の全身が性感帯になってしまったかのように、上半身も、下半身も震える。
「ん、ん……清香ちゃ……ん、たくさん、したいから……ベッド、行こ……電気も、消して。お願い」
何とか由美香は清香の手を取り、懇願する。
顔を上げた清香の目は、獲物を狙うような目付きだった。
由美香は体を立たせられると、スカートを脱がせられ、ベットへと引っ張られる。
どさり、と乱暴に体を沈められ、由美香は四つん這いにさせられる。
「で、電気……っ。えっ……! んん、いきなり、恥ずかしい……!」
肘をシーツに沈め、腰を高くさせられた体勢のまま、秘部をめちゃくちゃに舐められる。
(清香ちゃん、あの女の人に……こんな風にしてるの……?!)
じゅるじゅると大きな音を立てて、本能の赴くままに自らの秘部が貪られているのがわかる。
そして清香は、一旦行為をやめて、枕の下から何やら取り出した。
由美香はメガネをかけていないから、それが何か具体的にわからなかった。
何かを破る音が後ろでしたかと思うと、由美香は自身の秘部に何か異物が押し当てられたのがわかった。
「は、ぁ、な、なにっ……や、ぁっ」
指とは異なる圧迫感。
あまり太くはないこともわかるのだが、急なことに、ナカがその異物を押し出そうとする。
「ぁ、ああっ………! んんっ」
由美香が先程責め立てられた時より、一段高い声を上げた。
ブブッと安っぽいモーター音が鳴り出す。
(バイブレーター……?!)
翔や、拓真にだって使われたことがなかった。おそらく男性器を模した器具なのだろう。