淫臭初体験-1
私が、初めて女性の淫臭を体験したのは、中学2年の夏でした。
当時、水泳部に居た私は、まだ淫臭と言う事も知らずで、
勿論その気も無かったです。
ただ、スケベだった事には間違いが無くて、同級生と共に、
女子更衣室を覗いたりしていました。
有る時、他の部員より、練習開始が遅れる事が有り、誰も居ないのを
良い事に、女子更衣室に侵入して、生まれて初めて女性が身に着けた下着を
手にしました、誰に教わった訳でも無いのに、開いてクロッチ部分を
凝視する自分が居ました。
そして、ごく自然に、鼻先に持って行ったのを覚えています。
しかし、当時の中学生ですから、白の木綿のパンツです。
それ程の匂いは感じなかったけど、女子の下着の匂いを嗅いでいる自分に
背徳感と言うか解りませんが、凄い興奮を覚えました。
余り長く居るとバレるので、その日は、それで止めました。
それを機会に、何度か女子更衣室に侵入して、色んな部員のパンツを嗅ぎ
色んな匂いに魅了されてしまい、その後の人生に影響を及ぼす事に。
まあ、相手が中学生ですから、初潮を迎えている子は、少なかったと思います。
ただ、大柄な子は、既に生理のある子も居て、経血で汚れて居る物有りました。
そんな時は、匂いは勿論、舌で舐めた事も。
今考えると、バレなくて良かったと思います。もしバレていたらと思うだけで
背筋が寒くなります。
そんなこんなで、中学を卒業して、高校生に。
その時に、本来の淫臭と言う物を始めて経験しました。
あの頃の女子高生は、スカートの丈が長くて、俗に言うスケバンスタイルが
流行っていました。
私は、あのスカートの中に潜れたら幸せだろうなといつも思い描いていました。
ある日、同級生が、先輩に触らせて貰ったと聞いて、速攻でお願いに行きました。
当然、最初は拒否されましたが、何度もお願いに行って、
とうとう根負けしたのか、一度だけならと言う条件で触らせて貰いました。
初めて触る女性器に、陰茎はパンパンに勃起して、凄かったです。
(マサ君、本当に最初で最後よ、それに他の人には言わない約束)
私は、勿論返事をしていよいよです。
スカートのウエストから手を入れて、パンティの中へ。
そこは既に濡れていました。
知識も何も無く、ただやみくもに指を動かしました。
(マサ君、本当に初めてなの?)
(なんか、私も変な気持ちになるよ)
先輩がそんな事を言ったのを記憶しています。
多分先輩も、いけない事してる事に背徳感と、羞恥心を覚えていたのでしょうね。
時間にするとほんの2分か3分程度だったと思いますが、女性器と淫液を
堪能しました。
(もう終わり)
先輩はそう言って、何事も無かったように、衣服を整え、その場から居なくなりました。
先輩が居なくなって、まだ指に感触が残ってる指を、見てみました。
それは、淫液で濡れて、ぬるぬるしていました。
私は、思わず鼻先に指を持って行き、匂いを嗅ぎました。
その時に嗅いだ匂いは、未だに忘れる事が出来ません。
私の淫臭初体験です、それは本当にエッチな匂いでした。
女性特有の、体臭と言うか淫臭です。
その後の人生で数十人と言う数の女性器の匂いを嗅ぎましたが、
この時の匂いが一番だった気がします。
余りにも官能的な匂いだったので、何日かは手を洗うのも躊躇して
匂いが無くなるまで、ずっと嗅いでいたのを思い出します。
この匂いが、私の匂いフェチのきっかけでした。