人妻の恥ずかしい水着【イラストあり】-6
「大丈夫ですか、Oさん? 話聞いてます?」
秘書課の先輩が呆れたような口調でゆきをたしなめた。
「……あ、はい……! すみません……えと……何でしたっけ?」
「だから今度のWさんの記者会見。晴れ舞台なんですから段取りきちんとしてもらわないと」
「そ、そうですよね……はい、今確認しています」
「まったく……頼みますよ? 秘書課に来てもうだいぶ日も経つんですから」
「はい……申し訳ありません」
ゆきは眠気を押し殺し資料に目を通す。
内容はまったく頭に入ってこない。
集中しようとすればするほど昨晩のことがフラッシュバックし、ゆきの心臓をきゅっと締め付ける。
「美魔女活動で忙しいのはわかるけどねぇ……」
「いえ……それは……言い訳にはなりませんから……」
幸せだよね?
私って、幸せだよね?
昨日も、幸せだったよね?
だってあんな可愛い水着着て――ちょっとエッチだったけど――SNSでみんなに褒められて幸せだよね?
普通ならとても泊まれないようなホテルのスイートルームで夜を過ごせて――知らないおじさんとのエッチ付きだけど――私は幸せだよね?
夜景を見ながらおしゃれなジェットバスに入れて――おじさんの全身をお尻の穴の中までお口できれいにしてあげなきゃいけなかったけど――私は幸せだよね?
ふかふかの大きなベッドで寝れて――おじさんに甘えながら可愛い笑顔見せなきゃだったけど――私は幸せだよね?
高層階の陽の光をいっぱいに浴びて目覚めることができて――起きてすぐおじさんのおちんちんをしゃぶらされたけど――私は幸せだよね?
美味しそうな朝食ルームサービスで配膳までしてくれて――その間となりのベッドルームで朝のエッチの相手を務めてたから喘ぎ声もだいぶ聞かれちゃったけど――私は幸せだよね?
ただでさえいろんなぜいたくさせてもらってるのにシークレットマンゴーの高価なランジェリーまでプレゼントされて――乳首も下の毛もスケスケでおっぱいもお尻も丸出しだったけど――私は幸せだよね?
朝食の後片付けもぜんぶやってくれて私はただ立って見てるだけで――マンゴーランジェリー姿の露出プレイだったけど、スタッフさんの見て見ぬふりの視線が辛すぎたけど――私は幸せだよね?
レイトチェックアウトでゆったりした平日の午前中を過ごすことができて――朝からまた両方の穴に中出しされちゃったけど――私は幸せだよね?
普通のOLのくせに会社に連絡もせず重役出勤でお咎めなしなんて――今もおまんことお尻の穴に残ってる精子が気持ち悪いけど――私は幸せだよね?
Wさんはそんな私を優しく労ってくれて――このあと誰もいないフロアの会議室にまた呼ばれてるけど、おっぱいがぽよんぽよんしててあまり男の人と二人きりになりたくないけど――私は幸せだよね?
ああ、幸せ。幸せ。幸せ。
私は幸せ。