人妻の恥ずかしい水着【イラストあり】-5
トイレでの凌辱は終わらない。
すでにナイトプールは営業を終了し、ロビーからも客室からも離れたゆきたちのいるトイレの利用は完全に途絶えていた。
大都会の高級ホテル、その片隅に位置する不気味なほど静まり返った空間で、ゆきは客の男に背を向け尻を突き出し、後ろ手でヒップの肉を左右に開いていた。
「Tさんの生チンポ……ゆきのアナルに挿れてください……」
消え入りそうなかすれ声なのは、誰かに聞かれるからというだけではない。
「お願いします……ゆきの肛門に……Tさんの生チンポ奥まで挿し込んでください……んっ……ふぅぅぅううぁぁああ!」
ああ。やっぱりTさんにも、お尻の穴に挿れられちゃった。
「んひぃ……っ! んひぅ……っ! んむ……っぐ! んひぃ……っ! んひぅ……っ! んむ……っぐ!」
毎日いろいろな男の人が私にアナルセックスを求めてくる。
言われるがまま私はお尻を差し出して、そして気持ちよくなってしまう。
「んむ……っぐ! んひぃ……っ! んひぅ……っ! んむ……っぐ! んひぃ……っ! んひぅ……っ!」
恥ずかしい水着を着用したままクロッチを横にずらされ、肛門に挿入されたゆき。人がいないのをいいことに、パンパンパンパンという派手な音を響かせTは腰を打ち付ける。
後ろから乳房を揉まれ、乳首を転がされ、クリトリスを摘まれながらアナルを掻き回されるとゆきもつい声が高くなってしまい、慌てて口を押さえる。抑えた手指の隙間から、オーガズムの前触れが漏れ出てくる。
「んひっ! んんんぐぅ……っふぅん! んひぃぃぃいいぃぃぃいいぃぃぃっっ!」
女性にとって肛門にペニスを挿入されるという行為は、尊厳を完全に破壊される行為である。そのような凌辱行為を連日異なる男性から受け、しかもイかされてしまうという恥辱に慣れることはない。
屈辱だけが積み上がり、しかし身体はどこまでも悦びを求め淫らに震える。
「ぁが……っ! ぁひぃっ! だめ……またんんんぐぅ……またイッちゃうっふぅん! んひぃぃぃいいぃっぃぃぃいいいいぃぃぃっっ!」
美人OLが大きなヒップを揺らしオーガズムに達すれば男のペニスはますます熱り立つ。女が人妻なら精液を肛門に注ぎたくなる。美しい容姿に恵まれた女は人生のさまざまな優遇を受ける見返りに、ときにアナル中出しセックスという代償を払う。
「うぉお……っ! 出る……っ! アナルに出すぞ……っふん!」
「は……はい……んひぃっ! んんひぃぃいぃいぃぃっぃぃぃいい!」
ドクドクと脈打つ男のペニスを感じながら、ゆきは何度目かのアナル絶頂を迎えた。
屈辱にまみれ直腸をTの熱い精液で満たされながら、ゆきは朦朧とした頭で考える。
せめて――せめて自分がアナルセックスで気持ちよくなることができる女でよかった。
もしこれがただ痛みに耐え絶望しながら肛門に精液を注ぎ込まれるだけの時間だったらとても耐えられない。いや、今も耐えられているわけではない。そんなことはわかっている。
でも――。
でも、そう考えるしかないじゃん。
自分はラッキーだったとでも思わなきゃ、こんな生活とても続けられない。
プスゥ――。
ペニスの抜けたゆきの肛門が恥ずかしい音を発した。
ブホッ――ブピピ――ッ!
「……ゃぁあぁあ……匂い……嗅がないでください……ぁああ恥ずかしいです……」
ああ、私はなんてラッキーな女だろう。
恥ずかしいおならの音を聞かれても、匂いを嗅がれても、気持ちいいならいいじゃん。
「んん……ゃだぁ……そんな鼻押し付けてくんくんしないでください……んふふ……ねぇ、恥ずかしい……」
ブジュリ――。
「ぁが……! っぐぷ……!」
男は人妻の肛門の香りを堪能すると、ペニスを女の口に突っ込んだ。女の髪の毛を鷲掴み自らの股間へ押し付ける。
放屁しながらの、強制イラマチオ。
「んご……ぁが……!」
ああ、幸せ。幸せ。幸せ。
「んぷ……っ! ゴフ……ッ! んぷ……っ!」
プリリ、プスゥ――。
幸せ。幸せ。幸せ。
「んぐ……ごふ……っ! んぷ……ぐふ……っ!」
ブホ――ッ――ブリ――!
幸せ。幸せ。幸せ。
Tが腰がブルンと震えた。
ゆきの頭をいっそう強く押さえつけ、亀頭を喉奥へねじ込む。
「んが……んぷ……!」
ジョロロ――ジョボボボボボボボボ――。
「んんんんんんっ!……ぐっ……ぷ……ブ……っ!」
亀頭で完全密閉された人妻の喉へ、男の小便が注ぎこまれていく。
ジョロロロロロロ――ジョボボボボボボ――。
「ブジュ……! ぁが……ゴクンゴクン……ブシュ……ゲフッ! んぐ……ゴクンゴクン……ゴボォ……っ!」
咳き込み溢れ出た小便が美人妻の顔面を濡らす。
ブリリ――ブホッ――ブチュ――。
幸せ。幸せ。幸せ。
ジョロロ――ジョロ――。
「ゴクッ……ゴクッ……ゴクッ……ゴクッ……んぐっ……ゲポッゲポッ……」
チョロロ――チョロチョロ――。
目に、鼻の穴に小便が流れ込み、小便と精液と汗と涙と鼻水が混じり合った液体がゆきの全身を伝い水着を汚す。
ブホッ――ブピピ――。
幸せ。幸せ。幸せ。
「ゴクン……ゴクン……ゴクン……んん……ゴクン……はぁ……はぁ……はぁ……ケホ……ケホッ……」
ああ、幸せ。幸せ。幸せ。
私は幸せ。
プスゥ――。
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