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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻の恥ずかしい水着【イラストあり】-4

 陰毛から滴る小便を拭き取りもせずTはペニスを挿入してきた。

「ん……っ! ん……っ! ぁん……っ! ん……っ! んん……っ!」

 女子トイレの便座で大股開きとなり、男性器を挿し込まれている。
 自分のした小便の刺激臭が恥ずかしくても、ときおり訪れるトイレ利用客の気配にハラハラしても、ローターと飲酒でスイッチの入ってしまった人妻の身体は反応してしまう。

「ん……っ! ん……っ! ん……っ! ん……っ! ん……っ! んふぅ……っ! ぁん……っ!」

 ああ、もう。なんで気持ちよくなっちゃうんだろう。
 私って相手が誰でもいいのかな?
 金曜日からの五日間、毎日違う男の人のセックスの相手を務めてる。
 Wさん、Uさん、Vさん、そしてTさん――。
 最近の私はエッチしてる記憶しかない。

「ぁあぁあん! ぁっぁあぁああイく……! ぁあああイっちゃいます……!」

 私が気持ちよくなってエッチな声を出してしまえば、男の人を喜ばせてしまう。それが私の仕事だけど、やっぱり悔しい。
 毎日違う形、違う感触のおちんちんを挿れられ、違う場所を違うリズムで刺激され、私のおまんこに新しい性感帯がどんどん増えてる感じ。こんな気持ちいいエッチしたことないよ。悔しいよ。

「ん……っ! んふぅ……っ! ぁん……っ! んん……っ!」

 場所を入れ替わり対面座位となった。ビキニトップがずり上がり、胸を揉まれ乳首を吸われる。ゆきも男の乳首を吸ってやる。好きな異性となら胸がきゅんとなる体位、今はなんのときめきも感じない。
 それでも、気持ちいい。

「んん……っ! んぁ……っ! ぁんんんん……っ! んん……っ! んんんんんんんんんんぅ……っ!」

 あぁ、またイッちゃった。
 悔しいな。
 でも早く終われば早く開放されるかな。
 無理だろうな。
 どうせこのあとはまた、お尻の穴にも挿れられちゃうんだから。
 知ってるよ。
 わかってるよ。
 だってほら、さっきまでおまんこに入ってたローターが、今度はお尻の穴に入ってきた。

 男に促され立ちあがり尻を突き出すと、美人OLの後ろの穴にはローターが、前の穴にはペニスが挿入された。バックで犯されながら、ゆきは手で口を塞ぎ喘ぎ声を必死に抑える。

「ぁん……っ! んんぅ……っ! ん……っ! んふぅ……っ! んんんんんぁ、んんんんぁああんん!」

 やだ。すぐイッちゃった。
 恥ずかしいよ。悔しいよ。
 だって気持ちいいんだもん。
 おちんちん気持ちいいよ。
 お尻の穴のローター気持ちいいよ。
 おまんことお尻の穴の奥で気持ちいいもの同士が擦れあってて、気持ちいいよ。
 またすぐイッちゃうよ――。

「ゆき……! イくぞ……! 膣内(なか)に出すぞ……!」
「は……はい……んん! ぁあんんんふぅ……!」

 ああぁ、おちんちんが膨らんでる。
 反り返って私のおまんこの気持ちいいところをぎゅうぎゅう押してくる。
 膣内(なか)にも射精(だ)されちゃう。
 はぁ、気持ちいいよぉ。
 すごく激しく突かれてる。
 またイッちゃう。気持ちいい。
 おちんちんが熱いよ。膨らんでるよ。
 もうじき、射精(だ)されちゃう。
 おまんこに射精(だ)されちゃう――!
 ああ、もう――!
 気持ちいいよぉ――!

「ぁあ……! 出る……! おぅっ……ふ……っ!」
「んんんんんんん! んんんん……んんんふぅぅうんん!」

 あぁ――。
 子宮の中が熱い。
 いっぱい、射精(だ)されてる。
 気持ちいい――。

  *


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