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先生は僕らの女王様
【教師 官能小説】

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恋焦がれた女教師以外からの淫具調教。-4

「いいの……? じゃあ、ゴム、付け替えるから……」

「ううん、これがいい。サエコさんのがついたのが……いい」

「も……可愛いこと、言わないで。優しくできなくなるよ」

清香の体を枕があるほうとは反対に押し倒し、脚を開かせる。

清香はバイブレーターをぎゅっと握ったままだった。
既に興奮しきっていて、とろとろに溶けたそこを、サエコが優しく舐め上げる。

「あ、んんっ」

突然の刺激に、清香は体を仰け反らせる。

「とろとろ……。嬉しい。昨日たくさんしてもらったから、気持ちよくできると、いいけど」

たっぷりと唾液を含んだ舌を押し当てていく。
気持ちよくさせようというよりは、潤滑剤をつけるように、なるべく唾液で滑らせたいのだろう。
清香は緊張のあまり、目をぎゅっと閉じることしかできなかった。

「内診とか、痛い?」

「い、いつも、いちばん小さいやつ……に変えてもら……んんっ」

息も絶え絶えに、答える。

「だよね……多分、思うに、角度の問題だと思うのね……下から入れた方がいいかも。起きてくれる?」

清香の体に優しく触れて、サエコは清香を起き上がらせる。
そして、サエコの上に跨らせた。
清香にバイブレーターを持たせたまま、その上から手を重ねた。

「口の奥まで入れてくれる?」

「え。あ……はい」

サエコも自ら引き込むが、清香は戸惑いつつ、半ば無理やり長めのそれを口腔内にゆっくりと押し込む。
サエコが苦しそうに目をぎゅっと閉じた。
その顔さえ美しい。

これから起こることに恐怖心がありつつ、子宮がずくんっと疼く。

「ん、く……ふ……ぅ」

じゅるっと唾液が絡む粘着質な音がとても卑猥だった。

サエコが重ねた手を使って、バイブレーターをゆっくりと引き抜くと、喉奥まで刺さったせいで、肉棒の部分が唾液まみれになっている。

「こんなの入るの怖いでしょ。でも、口の中無理やり押し込んだら興奮するかなって。腰、浮かしてくれる? 座ってオシッコする時みたいに、脚開いて……そう。肩に手ついて」

サエコはそう言いながら、濡れに濡れた窪みに亀頭の部分を押し当てる。
まだ入ってもいないのに、体がぶるぶると震え出す。

「キスしていいよ。体触ってもいいし。サヤカが気持ちいい方がいい」

そう言われて、清香はサエコの体にしがみつく。
唇を奪うと、サエコはゆっくりと舌を動かしてくれた。
サエコは左手で清香の臀を優しく撫でながら、ゆっくりと腰を落とさせる。

「ん、ぅ、んんっ……!」

押し広げられる時の、裂けそうな痛み。異物感がそこに広がる。
おそらく、エラの張った傘の部分が痛いのだと思う。
ふるふると震えながら、泣きそうになりつつ、息を吐き出す。

「やめる……? 辛そう」

「いい、大丈夫……」

「ん、じゃあ、自分でゆっくり腰、落としてごらん」

ゆっくりと腰を落とし、肉棒の部分が埋まった時には、指とは異なり、曲がる部分がなく、さほど痛みを感じなかった。


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