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先生は僕らの女王様
【教師 官能小説】

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恋焦がれた女教師以外からの淫具調教。-3

「は……ぅ、んん、いつも……こ、やっ……て、ひとりで、するの……」

奥まで入ったそれを、清香は手を前について、じっと見つめる。

「ん、奥……擦れて、やば……んん、見られてると思うと……サヤカ……」

「すごい……こんなの……入って」

サエコは目の前で手をつく清香の肩を引き寄せた。

「ふふ。昨日、無我夢中で動かしてくれたじゃない。他人事みたいに言うけど……んんぅ」

清香の耳元で、甘い吐息混じりにそう囁く。

唇を結んでも時折口が半開きになる。
もっと近くで見たくて、そしてサエコに触れたくて、震える太ももにキスを落とした。

「ふ……ん、んぅ。恥ずかし……そんな、近くで……」

興奮したのか、サエコは奥に当てるようにしていたバイブレーターを、ゆっくりと抜き差しするように動かし出す。
やっと指一本で、由美香やサエコなら、絶頂に達することができるようになった清香にとって、そのサイズは凶器でしかない。
だが、キスをしながら、抜き差しされるそれをじっと見つめてしまう。

「奥に入ってるのと、出し入れするのと……どう違うんですか……?」

汗ばむ太ももにキスをし、手で撫でながら清香は問う。

「ん、……奥で、ぐりぐりすると、ナカ、奥当たっ……るし、抜き差しすると、お腹の裏側、擦れて……おかしく、なるの……」

「どっちが好き……?」

「んん、今は……興奮、して……るから、お腹の、裏側……んん、ぞくぞくしちゃ……っ。んん、ダメ……あ、いく……!!」

びくびくっと痙攣したかと思うと、サエコは体を仰け反らせて、目の前の清香の体を引き寄せる。

清香の唇を貪り、さらに早く抜き差しを繰り返す。

「は、ぁ、んん、だめ、いってるのに、止まんないっ……サヤカ、はぁ、見て、いくとこ……! んん、ああっ……」

サエコは絶頂と同時に、バイブレーターを挿入したまま、刺激が強すぎるその動きを止めると、清香の体を抱きしめた。
サエコの首筋から香る、甘い匂いが濃くなっている気がした。

「おばさんの、見せて……ごめん……興奮しちゃって……」

「すごく綺麗なのに……おばさんなんて思わないですよ……」

「んん、本当………?」

スイッチがオフになったそれを、清香はそこからゆっくりと引き抜いた。
抜かれる瞬間、びくびくっとサエコの体が震える。

「サエコさん、お願いが……あるの」

「なぁに……?」

男性器を模したそれについたサエコの体液を、清香は舐めとる。
甘酸っぱくて、独特の味。

「これ、入るようにして欲しい……これ、太く……ないんですよね」

「え? サヤカのナカに?」

突然の言葉に、余韻に浸る余裕などなく、目を見開いた。
彼女のナカは指一本がやっと収まるサイズだと、サエコも重々承知している。

「無理する必要ないじゃない、男とする気なんかないでしょ?」

「ないけど……。自分のアソコが、成熟してないの……嫌だったの。サエコさんとは痛くないし、気持ちいいけど……この歳まで、他の女の子みたいに気持ちよくないの、嫌だったの。気持ちよくなるようにして欲しい」


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