詩織 処女卒業-1
優美が玄関を開けると
句美子と詩織が挨拶をする
「「おじゃまします」」
「いらっしゃい 今日は二人ともワンピースなのね」
「脱ぎやすさを考えたら…」
「わたしもそう…」
優美の問いかけにテレながら二人は答える
句美子は優美の様子を見て
「おばさん いいことあった?」
「え? 顔に出てた?」
「なんとなく」
「嬉しそうかなと」
優美が驚きながら答えると
二人ともそう返す
「中出し…」
ぽつりと優美が呟く
「「え?」」
「大丈夫なの?」
句美子が焦るように聞き返すと
「一応は安定日だから妊娠する確率は低いから」
「そうなの? あかちゃんできたら…」
「うん くみこちゃんの心配もわかる
だから夜に旦那ともえっちして
中出しして貰うつもり」
優美の言い分を聞いて句美子は
少し考えたあと
「カモフラージュ?」
「くみこちゃんはわかるのね」
「くみこちゃん どういうこと?」
詩織がいまいち理解してなくて
句美子に聞き返す
「おさむくんに中出しして貰ったことで
いま おばさんの中におさむくんの精子が
残ってるのはわかるよね?」
「うん 妊娠するのは卵子とくっついたときだよね」
「そう そして万が一卵子が排卵していたら
妊娠する可能性あるよね?」
「うん」
「そこで ゆいちゃんのお父さんともえっちして
中出しして貰ったらどうなる?」
「あ うん おさむくんのかゆいちゃんのお父さんのか
わかりにくくなる」
句美子の説明で納得する詩織
「おばさん 気をつけてほしいけど
おさむくんも時々 中出ししたそうだったから」
「うん くみこちゃんの言うとおりね
おさむくんも中出ししたそうだったから…」
「わたしも時々させてあげたいけど
おさむくんの部屋だと…」
「うん 後処理が…」
「うん あ 時間もないから話し込んでる場合でもないね」
「そうだったわね お風呂場に行きましょ
おさむくん のぼせてしまうから」
「「え?」」
句美子と詩織は優美の言葉に慌てる
脱衣所に着くと
すぐ二人とも脱いでいき
句美子は持参していたローターを
詩織に一つわたす
「しおりちゃん たまごがたの方渡しておくね」
「うん」
「くみこちゃん しおりちゃん あとお願いね
わたしは優花と居間に行ってるから」
「「うん」」
句美子と詩織はお風呂場に入り
湯舟に浸かってるおさむに近づくと声をかける
「おさむくんきたよ」
「今日は…その…おねがい」
おさむは二人を見て嬉しそうな顔をしつつ
二人の顔からおまんこまでみてた
「さて のぼせてない? 湯舟からあがろうね」
「うん」
おさむは立ち上がると句美子が支える
そして湯舟の淵に腰をかけながら
湯舟から出るとマットの上に座る
句美子はおさむの後ろに座ると抱きながら
おちんちんを手こきしていく
「硬くしないとね」
「うん」
「しおりちゃん おさむくんの正面に座って
ローターで割れ目を刺激してね」
「うん ちゃんと濡らしておかないと 痛いよね」
詩織はおさむの正面で足を広げて座り
ローターのスイッチを入れて
自分の割れ目にローターを押しつける
「ん…っ…」
(振動で変な気分になっちゃう)
句美子は手こきを続けながら
おさむに優しく問いかける
「今日 何回 射精したのかな?」
2
句美子の問いかけに足で答えると
「あと1回できる?」
たぶん
いまもかたくなってるし
「無理に出さなくていいからね
今日はしおりちゃんの中にいれるのが目的だから」
「うん」
「お…さ…むくん…いた…くてもがんばるから…」
詩織もローターの振動に気持ちよくなって
しゃべるのも途切れ途切れに言う
おさむは
そっと詩織の太ももを撫でる
(わたしの太もも…撫でてきてる)
そして足を胸の方に移動させていき
詩織の乳首をころころと親指で撫でる
「あん…」
しばらく乳首を触るおさむと
自分の割れ目にローターで刺激を与えていた
詩織のその部分から愛液があふれ出してくる
「はぁ…はぁ…もう…我慢出来なく」
「しおりちゃん 中に入れてほしくなってる?」
句美子は詩織の様子に問いかけると
詩織もうなずきながら
「して…」
「おさむくん 膝枕にかえるね?」
「うん」
句美子はおさむのあたまを膝の上に載せて寝かせると
「しおりちゃん 上に乗って…できる?」
「うん おま…たも…ジ…ンジ…ンしてるし
今な…ら…入れる…ことも…出来そう」
詩織はおさむの上にまたがり
片手でおちんちんを掴んで自分の割れ目に押し当てて
押し入れるように力を加えていく
「っ…ぅ…ん…ぅぅぅ…」
痛みで顔を歪めながらも力をぬかないで
押し入れようとする詩織
(もう少し ここでやめたくないし 痛くても入れたい)
「しおりちゃん がんばって」
「んんぅぅ…」
少しずつ…おさむのおちんちんが
詩織の中に入っていくと
じわーっと割れ目の中から血が流れてくる
「ぃた…」
「がんばって…」