女子大生-1
楓おばさんが帰ってしばらくして相変わらず僕は砂浜の監視小屋でバイトをしていました。
僕はまた砂浜のパトロールをするために波打ち際を歩いていると、今度は僕と変わらないくらいの年の女性が、「君、ライフセーバーさん?」 「はあ、そうです。」 「いつもあの小屋のようなところにいるの?」 「はあ、いつもあそこで監視しています。」 「ふ〜ん、君、背が高いし凄くマッチョだけど水泳が得意なの?」 「はあ、そうですね、泳ぐのが大好きで毎日1時間以上は泳ぎます。」 「へ〜、凄いね。ねえ、今夜は暇?」 「え?」 「暇なら私の部屋に来ない?一緒に楽しい事をしようか?」 「え!それは・・・。だ、ダメでしょう。ホテルは宿泊客以外は部屋には入れませんからね。特に僕のような地元の人間は目立ちますから。」 「ふ〜ん、私のような女の相手はできないんだ。」 「え!そ、そうじゃないですよ、部屋には行けないと言っているんです。」 「じゃ、部屋以外なら付き合う気があるの?」 「え〜!そ、それは・・・。」 「やっぱり、私は君の守備範囲ではないのね。」 「そ、そうじゃないですよ、お姉さん凄く素敵な女性です。ただ僕のような地元の男性が観光で来た女性と一緒に居るところを他の人が見るといろいろと問題があるんです。」 「君、この島の人なの?」 「あ、今は○○市の大学に行ってますけど出身がここなので。」 「あ、夏休みに帰って来てるんだ。」 「そうです、たまたまライフセーバーの資格を持っているので夏休みだけこの仕事をしているんです。」 「ふ〜ん、でも、君、背が高くてマッチョで男前だから彼女がたくさんいるんだろうね。」 「え〜!そ、そんな人いませんよ、今は勉強とバイトで精いっぱいで。」 「ふ〜ん、本当かなあ、そう言っては女性を騙しているんじゃないの?」 「そ、そんな・・・。」 「ま、いいけどね、どうでも。ねえ、ところでこの辺りは夜になると星が綺麗なんでしょう?」
「はい、凄く綺麗に見えますよ。空気が綺麗ですからね。」 「このホテルには星座観察とかのツアーがないのよね、ねえ、君さ、私を案内する気はない?」 「は?星座を見るためにですか?」 「そう、女性一人で真っ暗なところへ行くのって怖いじゃん。君のような男性が一緒だと凄く頼りになりそうなんだけど。バイト代は払うわよ、ね、いいでしょう?」 「はあ、まあ、夜は暇なんでいいですけど。」 「よし、決まりだね、夕方になったら迎えに来てよ。君スマホは?」 「あ、これです。」 「じゃ、ラインのQRコードを出して。」 「はあ、どうぞ。」 「よし、友達登録したからね、メールを送るね。」
「私は遠藤沙也加、よろしく、今夜が楽しみよ。」とメールを送ってきましたので、「僕は宮本健二です、よろしくお願いします。」と返信しました。「じゃ、夕方暗くなったら連絡してね。」 「はあ、分かりました。」
僕は神田さんとのことがあったのでひょっとしてと言う期待もあってなんとなくうきうきと昼からの監視も楽しく出来ました。
夕方後片付けをしてから家に帰り何時ものようにママと一緒にお風呂に入りママにフェラチオをしてもらって一度精液を吐き出してから夕食を取りました。
「ママ、今日も町から来た観光客の人を星座観察に案内するから。」 「ふ〜ん、ま、ここは海と空がきれいなのが売りだからね、あまり遅くならないようにね。」 「うん、分かった。」僕は虫よけスプレーと懐中電灯、大きめのレジャーシートをトートバッグへ入れて家を出ました。
途中でラインで遠藤さんにメールを送りあと5分ぐらいで砂浜側のいる愚痴に付くことを連絡しました。「すぐに行くわ。」とすぐに返事が来ました。
ホテルの砂は和側の入り口に行くとすぐにカフェの方からミニスカートとタンクトップ姿の遠藤さんがやってきて、「よ、待ってたよ。楽しみ。」 「あこれ、虫よけスプレーです。」遠藤さんは手や足や露出している所にスプレーをかけて手で広げていました。
「気が利くね、ありがとう。」 「あ、いや、はあ、それとこれ懐中電灯です。足元を照らしてください。躓くと危ないですからね。」 「益々気が利くね、君、ありがとう。」 「は、はあ、じゃ、行きましょうか。」僕は足元を照らし砂浜をと減るの灯りが届かないい方へ歩いて行きましたが、遠藤さんはすぐに僕の左腕を持ち腕を組んできました。
「君、凄く筋肉質だね、腕がカチカチじゃない、凄い。私、君のような男性が憧れ。」と僕の腕にぶら下がる様にして嬉しそうに歩いていました。「は、はあ、ありがとうございます。僕、人見知りが酷くて友達も少ないので暇があればプールに行って泳いでばかりなので。」 「ふ〜ん、じゃあ、決まった彼女とかはいないの?」 「は、はあ、素敵だなあって思っても怖くて声を掛けたりできないので。だから普段はバイトと水泳ばかりです。」 「ふ〜ん、そうなんだ。」 「はあ、母にあまり負担を掛けたくないので。」 「親孝行なんだね。」 「あ、いえ、そんなことはないですけど。」なんて話をしている間にホテルの灯りが届かない場所に着きましたので周りを懐中電灯で照らしてから誰もいないことを確認しました。(神田さんとのことがあった後なのでひょっとしたらと言う期待が少しありました。)
シートを広げて、「どうぞ、ここに寝て上を向くと星がよく見えますよ。」遠藤さんは横になりましたので僕の隣で横になり海中電燈のスイッチを切りました。あたりは真っ暗になり誰もいないので静まり返っています。
「上を見てください、ほらすごいでしょう?あの白く帯の様になっているのが天の川です。」 「本当、凄いね、星ってこんなにたくさんあったんだね。」と遠藤さんは凄く感動して言いましたが、手は違うことを考えているようでゴソゴソと何かを探すように僕の半ズボンのあそこのあたりを擦ってきました。