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プレゼントSide Story〜神崎暁奈〜
【SM 官能小説】

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プレゼントSide Story〜神崎暁奈〜-2

私はそれでもそれからしばらく泣いていた。
そして私も彼女みたいに胸が大きくなった。
私が上がったときは、胸はIカップ位になっていた。
もとがCカップなのでかなり大きくなっている。
そして足の縄をほどかれると私の部屋に案内された。
私の部屋と言っても、あるのはシャワー・トイレ・ベッド位でそれ以外は何もなかった。
手の縄をほどかれると、私は突き飛ばされ、その拍子に転ぶ。
そしてすぐに扉が閉まった。
私が必死に扉を揺すっても扉はびくともしなかった。
仕方なく私はシャワーでこの悲しみを癒す。
しかし、シャワーの水は媚薬入りらしく、思わず秘部をいじり続けていた。
今では媚薬無しで出来るが、当時はオ〇ニーすらほとんどやってなかった私には刺激の強い快感であった。
そしてベッドに横になり眠ることにする。
しかし、こういう異常環境下ではほとんど眠れなかった。
この後も、正人さんの所に行くまでは相当疲れてない限りほとんど眠れなかった。
再び私は目を覚ました。
すると扉が開いていた。
私は嬉しくて扉を出るが、そこにあったのはご飯であった。
「???」
訳の分かってない私にある女の子が説明する。
「今はご飯時、だからここが開くのよ。」
その時私は気付いたのだ。
ご飯はみんな一斉に取るということを。
一番最初の日は気まずくて一人で小さくなって食べていたが、2日目からはどうにか自分から話に行き楽しく食べれた。
調教の方も、毎日あるわけではなく、無い日は別の女の子と話したりしていた。
確か胡桃ちゃんとはここで出会って脱走計画まで立てて脱走したけど失敗してひどいお仕置き食らったこともあったっけ…
調教は色々なことをされた。
男ばっかりの部屋に放り込まれて全員分ヌいてこいって言われたこともあったっけ…
ロウソク10本位吊されて全てちっちゃくなるまで浴びたこともあったな…
母乳でるようにされた時も男を10人位並べられて奉仕してこいと言われたこともあったな…
パイズリなんかも何人にやったか覚えてないな…
レズSMもあったなぁ…
それからするとあああ、今は平和だなぁ。
1年半位経ったときに急に「お前のご主人様が決まった」と言われて正人さんのとこに来たっけ。
正人さんに迷惑かけたこともあったけど私、死にたくないから正人さんだけに奉仕します。

「ん、どうした暁奈?」
正人さんが私の顔を覗き込む。
「…別にいいじゃない。それよりもいいことしましょ♪」
そして私は正人さんのズボンのチャックを開けて正人さんの分身をくわえる。
「朝から大胆だなぁ。」
私にとってその言葉は最高の誉め言葉。
正人さんは茜さんと結婚したけど、私は正人さん以外は考えられない。
正人さん、今度の事件解決したら私から大きなプレゼントあげますね。
待っててね♪
―完―


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