二度目の複数プレイ、そして恋焦がれた女教師以外との蕩ける性交。-4
「ま、待っ……ん、ぅ、今、敏感っ、や……だ……！」
「ちょ、サエコさんっ、奥……咥えすぎ……！」
嫌だと言いつつ、興奮が止まらないのか、拓真のそれを喉の奥まで頬張る。
「は……ん、んんっ、しゅご……っ。んん、はぁ、いく、いく……！」
ブシュッ……と音を立てて、清香の手に勢いよく体液が当たり、腕を伝う。
それでも一心不乱に、サエコは拓真の肉棒を頬張り、奥まで咥えている。
「や、やば……サエコさ……んっ……！」
自分で腰を打ち付けるのとは異なる圧倒的な快感に、拓真が肩を震わせて、顔を歪ませる。
「ん、ぅ、……オチ×チン…また…………固い……欲しい」
一言そう言うと、肉棒を奥まで咥え込み、手で睾丸の辺りをさする。
本能的で、あまりに卑猥な光景を見たせいで、清香は指を引き抜いた後、体液まみれのそこに唇を寄せる。
卑猥な肉が重なったそこを指で痛くないように左右に少しひっぱり、体液が溢れる窪みに舌先を尖らせて這わせる。
拓真の肉僕が入っていたことを厭うことなく、唾液をたっぷり含ませた舌で幾度もなぞる。
「は……ぅ、サヤカ……そこ、タクマくんの入ってた………無理しな……いで、んん……綺麗にしてから…………」
理性を削られているのにもかかわらず、サエコは同性愛者である清香に配慮して、そんなことを言う。
「無理なんかしてない。サエコさんのここ、綺麗だから舐めたいだけ」
おびただしい量の蜜に誘われ、そこを蹂躙したいのは拓真だけではなかった。
後ろから彼女の体を抱きしめ、濃厚なフェロモンを感じ取っていた清香も、サエコの色香を前に限界を迎えていた。
「そ、そんなこと……言われたら……オチ×チン……もっと、しゃぶっちゃ……う……ひゃ、サヤカ、んんっ、もぉ……！」
腫れ上がった陰核に中指を這わせて、ぐりぐりと円を描きつつ、舌は排泄器官である穴に宛てがう。
後ろまで蜜が垂れて、ひくひくと収縮するその穴は、何とも卑猥だ。
「も、そこ……んんぅ、や……ぁ。恥ずかし……のに……！」
「サエコさん、何されてるんですか……」
あまりの快感に肉棒が舐められなくなり、拓真の肉棒を手で支えつつも、股間に頬を押し付けた状態になってしまっていた。
「ん、ぅ、サヤカ……意地悪、だから……クリ……指……でぐちゅぐちゅされて、アナル……舐められ……て、んんぅっ」
腰を高く上げるサエコのせいで、清香が何をしているのか、拓真からは見えない。
だが、その臀部の先ではそんなことをしているらしい。
「……俺も……舐めたこと、ないのに……」
「お尻、ぬるぬるなのぉ……っ。は、ぁ、も……ぉ、また、いくっ。アナル舐められて、オマ×コ、いくっ……ああ、んん……！！」
拓真の逸物を掴んだまま、びくびくっと体を痙攣させると、口をだらしくなく開いて絶頂に達する。
「んん、もぉ、頭の中もぐちゃぐちゃ……。今日、止まんな……い。オマ×コ、もっといきたいよぉ………サヤカの、馬鹿……」