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先生は僕らの女王様
【教師 官能小説】

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女教師、同性後輩とのわからせ性交。-9

そのまま、清香は体重をかけられて拓真が寝ていたマットレスに押し倒される。

「あんな風に触るなんて……清香ちゃん、他の男性にもそうなの」

メガネ越しに見える目は、怒っていることがわかる。

「そ、そんな、同性愛者だし……男の人に興味にないし」

「でも、高橋くんには興味あるの?」

由美香はメガネを外し、畳の上に放ると、清香の唇を奪う。
唇を強引に舌でこじ開けて、固く尖らせた長い舌で口腔内を犯していく。

突然のことに驚きつつ、清香は受け入れるしかなかった。

唇を離すと、由美香は耳元にもキスを落とす。

「昨日から、ごめん……八つ当たりなの。高橋くんに、取られたくない」

「取られたくないって、あるわけないじゃないですか……」

「わからないじゃない」

べろり、と耳を舐めあげられ、清香の体が震える。
耳の中にも舌が入り込む。
じゅる、じゅぷっ、といやらしい音が耳の中に反響する。

「せ、先生……すぐ側……高橋くん……んん、ダメ」

「清香ちゃんだって、昨日高橋くんが側にいるのに……あたしのこと……したでしょ。同じだよ」

「は、ぅ……っ」

右手をTシャツの上から、胸元に這わせて、耳たぶをしゃぶりながら親指で乳頭の位置を探る。
親指で擦ると、すぐさまそこは充血して、布を押し上げるようにぷっくりと膨らんでいく。

「はぁ………清香ちゃん、お願い……。もっとさせて」

そんなことを耳元で言われ、ぞくぞくっと腰に寒気が走る。

「せ、先生……ん、だめ……。寝て……るわけじゃないし、恥ずかしい……」

そう言いながら、清香は由美香の体を抱き寄せる。
とっくに、彼女との行為に溺れたい気持ちになってしまっている。そして、はっきりと妬いているのだと言われたことが嬉しかった。

「ダメって言うくせに抱きついてくるなんて、誘ってるとしか思えないんだけど? 高橋くんにもそうしたのかしら」

「ば、馬鹿なこと言わないで下さいっ。せ、先生、ダメだって……!」

右手がハーフパンツの中にまで入り込み、鼠径部の辺りを撫でる。
Tバックを履いているせいで、素肌を簡単に撫でることができてしまう。
由美香は細い布をずらし、クロッチの脇から指を差し込んだ。

「はぁ……はぁ……こんなにして……ダメでしょ。平田先生」

「せ、先生なんて呼ばな……っ。んん」

強烈な刺激に、由美香の体を思わず強く引き寄せてしまう。
窪みから溢れるぬるぬるとした粘液を掬い取るような動きを、由美香は繰り返す。

「ば、馬鹿っ、せんせ………やだ、んんっ」

掬い取った粘液を陰核に塗りたくり、中指を縦に動かす。

「固くなってる……。平田先生のここ、高橋くんに触らせた……?」

「す、するわけな……っ、んん、先生……しちゃ、ダメ……っ。恥ずかしい……!」


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