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花の雫
【調教 官能小説】

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仕置き-3

前戯が終わり、いよいよ、挿入だ。
楓は、入れてくださいと賢二にすがる。
潮崎は、怒りに震え、興奮度はMAXに見えた。

楓を四つん這いにし、賢二はコンドームをつけたペニスを挿入した。
楓は、
「あああんっ。気持ちいい!」
と、歓喜の声を上げる。
礼は、ヴァギナを濡らしていた。
自分がしてもらえないことばかりを楓はされている。そして礼にはない絶頂を迎える権利まである。
しかも自分が結婚を約束している潮崎の目の前でだ。

しばらく穴として使ってもらえないであろう礼のヴァギナは、賢二を恋しがった。

賢二は、ペニスで楓を突きまくり何度もいかせた。そもそも射精までが長い。
気絶した楓から、ペニスを抜くとコンドームを外し、礼を呼び咥えさせる。
礼は、夢中でしゃぶりつく。ペニスは、グッと固くなり、礼の口内に精を吐き出した。
礼は、一滴残らず飲み干し茫然としていた。

賢二は、服を着て、礼を後ろから抱き、乳首を触り始めた。人前で・・・と思ったが、潮崎と楓はそれどころではなかった。楓は、潮崎に往復ビンタを何発もされていた。

乳首を触りながら賢二が耳元で囁く。
『2人とも露出も好きらしい。鑑賞してやろう。お前は、感じる権利がないことを忘れるんじゃないぞ。こんな時に玩具なら何て言うんだ?』
礼は、すでに必死で耐えていた。
しかし、「はい。もっといじめてください。」と息を切らしながら言った。

目の前では本格的なSMが行われていた。
ボールギャグを咥えさせられた楓の尻に鞭が振り下ろされる。
叩かれる度に楓は悲鳴をあげ、ヴァギナはどんどん雫で溢れた。

潮崎は、他の男の愛撫でだらしなく感じ、ペニスをねだり、何度も絶頂を迎えた自分の婚約者を叱責し、鞭を与え、髪を掴んだ。
楓は、息も絶え絶えになりながら、泣いて謝り続けた。
そして、潮崎のそそり立ったペニスが挿入された。
挿入された瞬間、楓は悲鳴を上げ、絶頂を迎えた。
全く動かしていないが、貸し出しをされた後、主のペニスが入ってくるのは、稲妻が走るくらいに気持ちがよかった。

初めての貸し出し、そして、付き合ってから最も潮崎が興奮し楓を強く求めた瞬間だった。楓もまた、貸し出しという嗜好が自分にもあることに気づいた瞬間だった。

絶頂を迎えた楓に構わず、潮崎は、楓を犯した。楓を売女、だらしない女と罵りながらも愛情に溢れる行為だった。2人なりの方法で固い絆が結ばれた瞬間だった。


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