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【熟女/人妻 官能小説】

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明美と恭子-11

小さな明かりが 部屋の中を 薄ぼんやりと浮かび上がらせ
はっと目を開け 豊の腕の上で 目を開け 豊の瞳と目が合った
優しそうに 覗き込んで 抱き寄せて来る
体を返し 大きな胸の上に体を乗せ 胸に顔を擦り付けていた
大きな手が 裸のお尻を掴み お尻から疼く様な快感は 頭の中に
痺れる様な刺激と 白い光を灯してくる
背中を摩る手から ツーーンと快感に 吐息を上げていた

・・・きょうこさん・・・ 優しく呼びかけられ顔を上げると

唇が重なって来る 舌を受入れただけで 白い光は輝きを増し
喘ぎがもれてしまった

・・・あの お酒 凄いですね・・・
豊が呟いた
見上げると 照れた様に 恭子の左手を 股間に誘う
猛った物を握った時 膣から愛液が滲んで来て 強く握り絞めていた

・・・支配人が 言ってました 3年物を飲んだ夜は凄いです・・・

・・・本当ですね 私が一晩に3度・・・

恭子の体も 皮膚を一枚脱いだように 豊の吐きだす息ですら 感じて来る
ざらざらした、大きな手の平で撫でられた 白い光は広がり
乳房の頂きを吸われた時 白い光は爆発して 体を硬直させていた
恭子は豊の足の間に 正座すると 肉棒に愛撫を始めた
舌先を亀頭に絡めた時 白い光が灯り 握った竿を 舌先で這わせていくと
白い光は輝きを増してくる 亀頭に舌を絡め 口を大きく開け
含んで行く 口の中に肉棒が占め始めると 光は段々と輝きを増し
顔を上下させ 水音を立て吸い上げ 口を犯される喜びは
頭の後ろに 痺れるような快感を与えてくれた
無心に咥え続け ただ顔を動かして 口の中の肉棒を吸い舌を絡ませていた

・・・後ろを向いて・・・ 豊が囁いた

後ろを向き 伏せてお尻を高く上げた

・・・ぬれてるね・・・ 
意地の悪い言い方で 指先で膣をなぞられ

・・・あまり 見ないで・・・ 
布団に顔を付け 哀願する 

見られる恥かしさが 快感を送り込み 膣から愛液が太腿を伝った
太い指先が ぬちゃっ 音を立て 差し込まれてくる

・・・ああっ・・・ 

顔を反らせ 呻きを上げ
指先が振動するように 膣壁を蹂躙してくる
快感は 白い光を送り込み続け 豊の指は バイブレーションの様に
小刻みな動きを 膣壁に与え 親指が クリトリスに当てられた時
白い光が爆発して 叫ぶような嬌声を上げ 硬直した体を
布団に投げ出していた
恭子の背中に豊は胸を付け 片足を軽々と持ち上げ 猛った亀頭を
濡れた膣に押し込むと 腰を動かし始めて来る

・・ああ・・あああ・・あっ・・あっ・あっ・あっ・・

目を固く閉じ 膣を押し広げ深く埋め込まれる 抽送に声を合せ
快感は後から後から後からと 頭の中を白く白く輝かせ

・・ああーー・・ううっーー・・

腰の動きに 体をゆすられ 膣に差し込まれる肉棒を起点に
体を振り回されていた

・・・ああっーーー・・

何度目かの硬直から息を戻しかけた時 豊の腰が激しく動き
膣に腰をおしつけて・・・・

熱い飛沫が 子宮に 当たって来る

・・・2度3度・・4度・・5度・・

・・・あああああーーー・・・・

部屋の中に 恭子の悲鳴が響き 頭の中は 漆黒の闇が広がり
恭子の体を覆た時に 意識を失っていた

荒い息を吐き 豊は恭子から体を外すと 己が注いだ白濁を
綺麗に拭っていく 投げ出された股間から夥しい白濁は
止めどなく流れ出て来る ティッシュで 拭い去り
静かな寝息を立てている 恭子を腕枕した豊は
大きく息を吐きだして 眠りに着いて行った


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