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先生は僕らの女王様
【教師 官能小説】

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恋焦がれた女教師以外との、蕩ける性交A-5

「苦しいってなぁに?」

「ぁ、んんっ、イキた………くない……や、んん、お尻でイクの、だめ……っ」

先程まで余裕に溢れていたサエコであったが、女性とのアナルプレイが相当に恥ずかしいのだということがわかる。

「ここ擦られると、イキそうなの? 見せてよ、お尻でイクとこ」

「やぁ、やだ……ほんと、恥ずかし………っ。だ、だめぇ、んん、お尻で……いきたくな、んっ、んんっ……!」

ぎゅぅうっと指が腸内に締め付けられたかと思うと、サエコは声を上げた。

「ぅ、ううんっ、ああっ!!」

腰が大きく震えたせいで、指がずるんっと抜け落ち、サエコはシーツに沈んでしまう。
初めての経験に、サエコのそこに収まっていた指を、清香はじっと見つめる。

「んん、はぁ……はぁ……汚いから、洗っておいで……。お口もゆすいできたほうがいいよ」

言われるがままに、手や口を洗って、ベッドに戻ってくると、サエコは恥ずかしそうに布団にくるまっていた。

清香も布団の中に入ろうとすると、手を引っ張られて、すっぽりとサエコの腕の中に収まる。

「……アナルセックスは慣れてる人じゃないと、しないの。それにフィンドム使ってないのに、指入れちゃダメ。洗浄してないし、サヤカの指に傷、あるかもしれないし」

むにっと清香は頬をつねられる。

「汚いとこ、こんな可愛い女の子に素手で触らせるの嫌。それに超恥ずかしいし」

そのまま頬を擦り寄せて、心配そうに清香の体を引き寄せる。

「お尻でイキたくないっていうのは……?」

清香もサエコの頬の感触を楽しむように、自分から頬を押し当てる。
もちもちとしたその肌は、肌が吸い付くようだった。
相当に努力しているのがわかる。

「気持ちよかったけど……恥ずかしいし、それにサヤカとイクならオマ×コがいいに決まってるじゃない。ハードなことしなくても、こうしてるだけでこんな気持ちいいのに。ね?」

「でも、……めちゃくちゃ可愛かった」

「馬鹿。本当に、女の子にさせたことなかったのに」

サエコは清香の手を取ると、股間に手を触れさせる。

「もっとオマ×コ、気持ちよくして。お願い」

ふふっと微笑まれて、清香はサエコのいやらしい体を貪ることしか考えられなかった。


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