恋焦がれた女教師以外との、蕩ける性交②-3
どこかに小さな罪悪感を抱えつつ、この女を従わせているという優越感に清香はひどく酔っていた。
腟内はチリチリと焼けて、早く鎮めて欲しかった。
清香は腰を動かし、サエコの髪の毛を指で掴んで、自らのいいところを舌にこすりつける。
「ん、んんんっ」
これまでオーラルセックスで快感を得るのは難しいことだったのに、あっという間に絶頂に達してしまった。
苦しそうにするサエコを見て、絶頂を迎えたのに、彼女の口元に股間を当て続ける。
しばらくそうしたのち、清香はサエコを後ろ向きにさせて、パネルの辺りに手をつかせる。
「ぁ、あああっ」
サエコが大きな声を上げた。
ばちんっっとかなり強めに、清香が臀部を平手ではたいたからだった。
何度か、叩いた。こんなことを、したことは当然なかった。
叩いたせいで、赤く腫れた臀をわしづかみにして、両サイドに親指で開く。
薄明かりの中で、クレバスから滴り落ちるほどに、蜜が糸を引いているのがわかる。
「は、んん、も……ぉ、すごいでしょ。オマ×コ、犯して欲しい」
「きちんとおねだりして、サエコさん」
「ん、んん、恥ずかし……。さ、サヤカに、叩かれて、嬉しがって……こんなにぐしょぐしょなオマ×コ、お仕置して欲しいです」
後ろを振り返りながら、サエコは言う。
髪の毛の隙間から光る妖しい目を向けられて、ぞくぞくぞくっと清香の加虐心が沸き立つ。
乱暴に親指でクレバスを開きながら、唇を近づけた。
「あ、ああっ、んん、して、欲しかった……！ んんっ」
気持ちよくさせようなどという気はさらさらなかった。
彼女のソコを乱暴に舐め回したかった。
「はぁ、はぁ、んん、イキたいよぉ、んんっ」
美しい臀部が、ぷるぷると揺れる。
イキたいと懇願するサエコの窪みに、ゆっくりと中指を差し込む。
「はぁ、や、んんっ」
中指の腹を下側に向けて、おそらく自分がされたら、痛むであろう強さでナカを擦りあげる。
抜き差しする度に、じゅぷじゅぷと体液が溢れ、サエコは嬉しそうに声を上げた。
「ああ、んん、犯されてるっ、欲しかったのぉ……！」
がくがくと腰が激しく揺れて、サエコは自分のイイトコロに清香の指をこすり付けているようだった。
「あ、んん、だめぇっ、いく、いくよぉっ」
サエコは体を仰け反らせて、絶頂を迎えた。
それがわかって、清香は指をナカに入れたまま、臀部を舐め回す。
「ぅうっ、んん、気持ちいいっ」
サエコはパネルに手をついていられなくなり、体をシーツに沈める。
顔を枕に擦り付けるようにして、臀を高く上げる体勢になった。
清香はまた左手で臀部を左に引っ張ると、ひくひくと収縮する、排泄器官であるソコに舌を這わせる。
「あ、んん、だ、大丈夫……？！ そ、そんなとこっ」
「サエコさんのなら、嫌じゃないよ……」
「ん、んんっ、はぁ、お尻の穴も、気持ちよくしてくれるのぉ……嬉しいよぉ……」
ナカに沈めたままの指を、清香はまた抜き差しし出す。
そして左手の指先は陰核に宛てがう。
排泄器官であるソコと、サエコの腟内と、陰核を責め立て出した。