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花の雫
【調教 官能小説】

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検査-4

ある時、プレイ中抵抗した礼の頬を賢二が平手で叩いた。人に頬を叩かれたのは初めてだった。
叩かれた瞬間、礼の身体には稲妻が走ったような感覚が襲った。

主であるご主人様に力でねじ伏せられることが幸せだと気づいた瞬間だった。
叩かれた礼のヴァギナからは、雫が溢れていた。賢二も笑うほど、濡れ、感じていた。

礼を従わせたり罰を与えるために、賢二は礼を叩くことを増やした。礼は、賢二の所有物となることを望み、従うことに喜びを感じた。
特に他の男性との接触を強く禁じられ、管理されるようになった。

他の男性の相談に乗ってLINEをやり取りしたことが、賢二にわかった際は、叩かれ、乳首を何時間も責められ、土下座して謝った。
謝っている礼を踏みつける賢二もまた満たされていた。

そして、賢二は、礼がクリトリスで絶頂を迎えることを禁じた。
しかも、無期限であった。
賢二に開発され、賢二の指で何度もいかされるようになり、礼のクリトリスは、疼くことが増えていた。賢二を求める時、クリトリスは充血し、小さく震え、賢二に触られるのを待ち望んでいた。

しかし、絶頂を迎える権利は剥奪された。
普通の女性なら、自由に自慰でいき、好きな人に触られ舐められ何度も何度もいけるのに、礼は、一生いけないと言い渡された。
まるで死刑宣告のような決定を受けた礼のヴァギナは、叩かれたときと同じく、雫が溢れ身体中が幸せで震えた。
普通の女性なら理解不能な話だ。
主従関係であるサブミッシブ側の女性にとっては、最高に幸せな命令であり、自分で気づいてなかっただけで、元から持っていた願望だった。


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