第二章-1
扉を開け部屋に入る。
俺はこの瞬間がたまらなく好きだ。
直は俺の好みの顔をしていて、今から抱くのだと思うと下半身が熱くなるのがわかった。
俺は直子を引き寄せ、しっかりと抱きしめた。
迷わず直子の唇に自分の唇を重ねた。
軽いキスにするつもりだったが、興奮が抑えきれない。
舌を強引にねじ込み、直子の舌に絡ませる。
直子の顔を見ると拒んではいない。
それどころか直子からも舌を積極的に絡ませてくれた。
元カレに積極的にプレイするようにと言われていた名残りが出ているのだろう。
いやらしい音を立てながら、ディープキスは続いた。
ディープキスが終わり、一息つく暇もなく俺は直子を膝まづかせた。
俺はズボンを降ろし、パンツも脱ぎ、下半身を露わにした。
俺のペニスは硬く上を向き、先っぽからは我慢汁が垂れてきていた。
俺は仁王立ちになり、直子にフェラするように命令すると、軽く頷き、躊躇なく舐め始めた。
アイスキャンデーを舐めるように竿の根元から先っぽまで舌を器用に使いながら舐め回す。
直子が可愛い顔で、俺のペニスを口に含んでいる。
フェラに関しても、元カレに充分すぎるほど仕込まれていた。
何も言わずとも男が喜ぶポイントを知っていた。
興奮度合いはマックスに達していた。
喉奥まで咥えるように言うと、直子は頷き、ペニスを根元まで咥え込んだ。
「むぐぅ、うぅ💦」
少し苦しそうな感じはするが、俺は構わず直子の頭を抑え、軽く押さえ込んだ。
俺は、スマホを手に取り動画を撮り始めた。
「あぁ〜撮ってるぅ💕」
直子はペニスから口を離し、そう言ったが俺は、構わずフェラを続けろと言った。
直子は観念してまたフェラを始めた。
撮られてることを意識して、時折スマホを見上げて微笑んでくれる。
たまらなく可愛い。
その可愛さと俺のペニスを咥えている行為のギャップに俺は興奮した。
直子はペニスの根元に手をあてていたが、動画の邪魔になると悟って俺の足に手を移し、ノーハンドフェラの態勢を取ってくれた。
ノーハンドフェラも元カレに仕込まれ、毎回そうしていたようだ。
「むぅ、うぅん💕」
咥えながら時折り漏れる声も可愛い。
唾液混じりのグチュグチュ音も聞こえ、興奮度も高まった。
直子のフェラをたっぷり堪能した俺は、直子に服を脱ぐように命じた。
「シャワーを一緒に浴びて、綺麗にしよう。」
そう直子に言い、一緒にお風呂に入った。
Dカップのバストがたわわに実っている。堪らない。
そしてお互いの身体をスポンジで洗った。
スポンジで一通り身体を洗い終えると、両手にボディソープをつけて、背後からおっぱいを揉みながら両乳首をつまんだ。
「あん、うぅん💕」
直子は感じたのか、声が漏れた。
直子も負けじと俺のペニスを素手で洗い始めた。
竿から玉袋まで丁寧に洗ってくれた。
そして一通り終わったところで、俺は直子に提案した。
「おしっこ飲んで」
元カレにおしっこを飲まされた事があると聞いていたので、俺もしたかったのだ。
「うん💕」
直子は軽く頷き、膝まづいた。
俺のペニスを咥えながら、おしっこが出るのを待ってくれた。
可愛い直子がしてくれる行為に愛を感じながら、俺はペニスから小水を発射した。
「ぐぶ、ごぼ」
思ったより多く出たので、直子は思わずペニスから口を離した。
俺はおしっこを止めれず、直子の顔に少しかかり、直子の身体に残りの小水を放った。
直子は少し飲んでくれて、俺のおしっこを身体中に浴びてくれた。
元カレに散々、仕込まれ何でもしてきた事を感謝する事にした。