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先生は僕らの女王様
【教師 官能小説】

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恋焦がれた女教師以外との、蕩ける性交@-6

コリコリと固くなる果実の頂きを、先程より少し強めに捏ねていく。
サエコがキスされながら顔を揺らし、快感に耐えるように目を閉じる表情は非常に卑猥だった。
その美しい顔が歪んでいくさまを、清香は見ていたかった。

「しゅご……い……。んん、体、触って……興奮してくれてるのぉ……? こんなに指が濡れたら、あたしも嬉しくなっちゃうよ……こんなに小さいクリが、だんだんコリコリしてきて、やらし……い」

ねっとりしたその愛撫で清香の体も限界を迎えそうな時に、優しげな表情で、サエコはそんなことを言う。

「サエコさんのも、触ってると……コリコリしてきた……」

きゅっと乳頭を摘んで、狡猾な笑みを浮かべて清香はそう言う。

「サエコさんも、気持ちいい……?」

「んん、そうよ……清香ちゃんがちゅーしてくれるとこも、おっぱいも、指がぬるぬるしてるのも、全部、気持ちいいよ」

うっとりとした、だが慈愛に満ちた顔でサエコが微笑みながら言う。

「ん、んぅ、サエコさんの指で、あたしも……イキたいよ……」

清香は再び唇を奪うと、先程より強度を強めて、サエコの乳頭を押すようにしながら、親指で円を描く。

「あ、んんっ、い……ぃよ……っ」

あまり舌を動かさなかったサエコが、ごぷっ……と下品な音を立てながら舌を動かしていく。
清香も負けじと、舌を激しく動かし、さらには乳房全体を強めに捏ねる。

「んんぅ、サエコしゃ……んの、乳首、弄りながら、されるの、だめ……っ。んん」

絶頂が近いのだろうと思ったサエコは、縦に優しく動かしていた指先を、少し強めに押し当て、ぐりぐりと円を描いて捏ね出した。

あまりに濡れていて、ぐちゅ、にゅるっといやらしい音が、清香の下半身から聞こえてくる。

サエコの体も散々に焦らされており、そのいやらしい音を聞いて、我慢の限界だったようだ。
唇を放して、清香の目を見つめる。

「は……ぁ、ごめん……なさ……い……あたしのほ……ぉが、ダメ……っ」

「えっ」

「んん、乳首、そんな……されたら、イキ……そ、ごめんなさ……」

サエコの指の動きが激しくなる。
激しくなっているとはいえ、その動きは相手を快楽に導こうとするもので、痛みなどは感じなかった。
それに、胸で絶頂を迎えることができるという、サエコの敏感な体質に、清香の子宮もぎゅううっと締め付けられる。

「は、んん、あたしもだめ、サエコさんの指……気持ちいいっ」

「んん、じゃあ、乳首……と……マ×コで同時イキ……じゃな、い……。は、ぅう、そ、んなこと考えたら……っ」

サエコの顔が耐えられなさそうに歪んで、歯を食いしばったかと思うと、すぐさま口を開けるのがわかった。

「だめ、いく、いっちゃう……!」

サエコが絶頂を迎えた瞬間、サエコの指に陰核が押しつぶされ、清香の体もびくびくびくっと激しく痙攣する。

頭の中が真っ白になり、サエコの乳房から手を放して、サエコの汗だくの背中を左手で引き寄せた。

「んん、同時にイクなんて……やらしすぎ……。たまんない……」


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