秘書の仕事~デモンストレーションA-1
「続いてもう1つ別の内視鏡を紹介させていただきます。こちらは弊社が独自に開発しました指輪型の内視鏡です。こちらを指先に嵌め、画像確認と同時に触診を行うことができます。またカメラの性能は先程と変わりなく…」
寺岡が次の製品の説明をしているが、冴子は全く頭に入っておらずただひたすら肩で息をしていた。先程の感覚がまだ抜けず、頭がぼんやりとしていた。そして何よりも女性二人に犯される日が来るとは思ってもいなかった。
拒否するのともできたはずなのに、結局快楽に負けて受け入れた。男性のような荒々しさの無い、柔らかく優しい快楽に心地よさを感じてしまったのだった。
『西島さん、説明が終わったから実演に入るわよ。このまま力を抜いていてね。』
三田は指先にカメラをつけ、指を冴子の中へ挿入した。
先程の内視鏡とは違い、機械的な感触は無い。三田の指は冴子の膣内の壁をなぞった。
「はぁ…ンッ。」
甘い声が漏れ、冴子は両手で口を覆った。
寺岡の話を聞くと、今はカメラのブレ防止機能について説明しているらしい。そのため三田は冴子の膣内を必要以上に掻き回し、動きを早めているのだった。
『ダメよ、声は我慢して。』
「は…はいぃ…んぅッ!」
三田は冴子の中を更に掻き回した。
冴子は必死に耐えていたが時々声が漏れ、それは涙声になっていた。その声を聞いた三田は冴子のことを少しいじめたくなってしまった。
『西島さんの中、とっても綺麗ね。会場の巨大スクリーンにも写されているわ。すごいわよね、会場のみんながあなたのおまんこの中を見ているのよ。』