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拒絶妻
【熟女/人妻 官能小説】

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 カチカチと、人妻の画像を開いては、つけられたコメントを読んでいく。『最高』『触ってみたい』
 巨乳という文字を入力して検索すれば、憧れに似た賛辞が飛び交う。
 そうだよな、と考えてみる。
 バストサイズがなければ、少なくともあの柔らかさにペニスが包まれる感触は、風俗か、結婚していれば尚更、不倫するかしなければ叶えられない体験だ。
 僕らの『性春』時代、巨乳はどちらかといえば、願望的であって、ビデオにお世話になるけれど、彼女には、、、という風潮が少なからずあったと思う。
 それが、今よりもバストが大きい人が圧倒的に少なかった事による、ひがみも少なからずあったとは思うけれど。
 
 バストの小さい女性を妻にした旦那は何を思っているのだろう、と失礼ながら友人どもをダシに想像してみた。

 
 妻とセックスレスになったきっかけとも言えるのが、妻の寝取られ願望だったからだ。
 最初は妻の意図する願望を理解出来なかった。
 僕が他の女とセックスをする姿を見てみたい。というものだったからだ。
 それまでの妻は、ビデオで他の女の裸を見ても浮気と見做す、という考え方だった。
 そんな妻の指示とはいえ、他の女とした後で、意趣返しとばかりに、もうセックスしたくない、と言われても困る。
 という思いが強くあるうえ、快楽を施されるより、与える事に興味があって、そこで支払うお金が僕にとっては酷く不毛にしか感じられなかったのだった。

 ある時は、妻は自分の会社の同期とやって欲しいとさえ言い出した。
 その時は、スワッピングに興味があるのかな、とばかり思っていた。
 妻の同期の女性とは面識があり、どちらかといえば妻はその女性に対して含む気持ちがあったようだった。
 なんでそんな事を、と言いながらもふたりで想像しあったところでは、妻が同期の旦那を虜にする。そして同期は僕にいかされまくる。
 実際にそんな能力があるかないかは別にして、妻は、しばらく満足していたのだ。


 そんな事を思い出しながら、妻を友人達に提供する事を想像してみた。
 男3人女ひとり。
 ベッドで絡み合う。
 妻の口は淫らに友人のペニスを舐めまわす。
 この友人の奥さまはモデルのような美人な方で、その分気位も高いらしく、本当かどうかは別にして『相手にしてもらえていない』という話だった。
 その役柄として、妻の巧みで淫靡な舌使いに腰を抜かし、何より羨望の大きな乳房に挟まれる感触に脳を蕩かさせていく。
 もうひとりの友人は、どちらかといえば、妻を狂わせて貰う役割。身長が高く大きなペニスで、バックから突き上げて貰いたい。その友人の奥さまもバストは大きめだったから、経験はあるかもしれないけれど、妻の乳房を堪能してもらい、妻を悦ばせる原動力になればいいと、思ってしまう。
 ふたりともアナルに興味はあるはずだが、経験はないはずだから、ふたりで交互に2穴で挟ませて、いき狂ってるであろう妻の口に、僕のペニスを突っ込んでみたいのだ。
 まあ、大事な友人達とそういった関係にはなりたくはないので、想像だけにしている。
 後は、それでも綺麗という奥さまであっても、僕はやりたいと思えない。
 
 目の前の画面にはスワッピングの文字と共に、同じ部屋でパートナーを取り替えてセックスする映像が映されている。
 興味のない女性とのセックスに対して、本当に楽しめるのか?
 とはいえ風俗は楽しいという友人は、少なからずいる。
 楽しむつもりでいけば。どうなのだろう。

 スワッピングに興味が薄れカチカチっとボタンを押せば、『寝取られ』の文字が躍る。
 確かに、このジャンルは興味をそそられる。
 妻のあられもない様子は見てみたい。
 まあ、本当のところは嫌なので、想像だけでいい。
 そう思っていたら、妻の思考に初めて思い至った。
 妻は、逆バージョンの寝取られ願望を持っていたのだ。
 『他の女を嫌がる僕が、本当に、耐えられるのか』
 おそらく間違いない。
 
 妻の性欲は、その方向に流れていたのだ。
 欲望が枯渇したのではない。マグマのように煮えたぎっているのだろう。

 あらためて、カチカチと、パソコン内のデータを呼び起こす。
 これらのデータを投稿して、妻を晒せば、かほりはどんな反応を見せるだろう。
 自分の価値を知った妻と、他の女と楽しむ僕の姿を見て、どんな化学反応を起こすのか。
 
 ぶおん、と低い音と共に、妻の揺れる乳房がまず画面に現れる。
 『あ〜。いい。もっと犯してください。』
 自分で乳房を鷲掴みにして、指を乳輪に沿わせて弄りつつ、卑猥な言葉を口走っている。
 ほら、誰のがどうなってるって、と煽る僕の声が響く。
 『あひぃっ、知らない男の大きなちんぽが、わたしのオマンコをぐちゃぐちゃに掻き回してます』
 違うだろ。バシッと平手で打たれて顔が左に飛ぶ。
 『あぃうぅ、すみません』
 『知らない男のちんぽをかほりのオマンコが咥えこんでます。おいしくて、涎がとまりません。』
 その後、平手が重たく揺れる乳房を真っ赤に染まるまで打ちしだいている。仰け反るかほりは、痛みではなく快楽に震えているのが表情でも、口走る言葉からも伝わってくる。
 他の男に犯されるのがそんなに気持ちいいのか、と聞こえた後に、ヒィぃぃぃぃ、他の男のちんぽを咥えたいです、もっと穴全部にぶち込んでください、と絶叫したあと。ずぽっと僕のペニスを吐き出して大量の潮を撒き散らし、ビデオを回している間、ビクビクと痙攣しながら自分の膣と尻穴に指を入れ、掻き回し続けていた。

 カチカチと、そのデータから顔が写る場面だけ編集で切り取り、投稿ボタンを押した

 
 


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