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拒絶妻
【熟女/人妻 官能小説】

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夜の営み-4

 アナルの処女を奪う。これは言い方が悪い。妻のアナルで繋がる事が出来た。
 男からしたら、まあここで男と全部を一括りにするのは横暴だと思うので、僕にとっては、尻の穴でする事は、快楽というより支配欲だと考えてしまう。
 膣と違って、入ることを拒む強い穴であり、常に抵抗を受けながら徐々にめり込ませていく時の興奮は、普通なら不可能な強姦する気分とはこういう感じなのか、と錯覚さえする。
 プレイとして、襲うというシチュエーションを構成出来たとしてもアナルセックスのそれほどのリアリティはあり得ない。
 それほどの興奮を得たのだった。
 とはいえ、肛門という排泄器官の粘膜は傷つきやすく、じっくり準備やローションによってしても時に裂傷を起こすことがあり、妻にしても気持ちいいけれど痛い、為、日常的には行うことはなく、こういったシチュエーションで行う事になる。
 実際に痛みを伴うプレイであり、痛い、という声、嫌がりながらも受け容れる身体を目の前にする時のこころの快感は筆舌に尽くしがたい。
 
 まさにそのシチュエーションが目の前にあった。
 自らの指を咥えて尻をブタれて悦びにふるえている妻。
 いまから子宮をつくのも、尻穴を犯すのも設定でいえば他の男なのだ。
 『ひとりが口、ふたりで両方の乳首をまさぐられて、どんな気分?』
 あグッあグッ
 『あぐあぐって言ってたらわからないよ』
 パンっ。
 指を抜き取って頬を打つ
 ふぁぇ、情けない声が煽情的に漏れる
 『気持ちいいれふ、もっと、もっといじってください。わらしを、みなさまのおもちゃにしてくらふぁい』
 完全に世界に入り込んで、もう呂律がまわっていないことも理解できていないのだろう、上の口も下の口からも涎がダラダラと垂れている。
 全身がローションまみれで、どこを触ってもビクリと体が震えているのだ。すでに全身が性感帯なのだろう。
 耳元で囁く時に耳朶を舐め回したら、それだけで、いき崩れている。
 太腿を叩いて、四つん這いに戻させる
 『すいまふぇん』鼻水までだらだらと垂らしている。
 『誰に何をされて、いってるん。他の男どもにまさぐられて、びしょびしょに股を濡らしてるよ』
 『どうしてほしい』
 言ってばしっと尻を叩く。また赤い手形がついた。
 腕を突っ張り、下腿を跳ね上げて苦痛に耐えている。
 お尻をさすりながら、尻の穴に指をねじ込む。ローションをしっかり塗っていることもあって、1本だと抵抗もなく入ったが、いまからアナルにペニスを突っ込まれる事を悟ったのだろう。
 この時ばかりは、嫌だ、と半ば本気で懇願してきた。
 その口にいきり立ったペニスを突っ込む。はぐっっ、と悶えた事を確認した後、ペニスを口からだして、また耳元に『なにか言った』と声を届けてから2度頬を打つ。
 『ごめんなさい』泣き声になっているが興奮は乳首の硬さで伝わっていた。さすっただけですぐにいってしまっているのだ。
 大きめのバイブを股に突き刺して前後に激しく抜き差しすると、悲鳴のようなよがり声が響く。
 『何、犯されて気持ちいいの?どこに突っ込まれてる、言ってみ』
 ぶるぶると首を振って答えないでいる。さらに激しく動かして、いきそうになると止めて、また動かしてを繰り返すと
『言います、だからいかせてください。オマンコに大きなペニスを突っ込まれて悦んでいます。いかせてくらさい』
 本当に泣きながら懇願してきたので、最後までバイブを押し込んだ。 
 崩れ落ちた妻の腰を持ち上げて、お尻を突き出させる。ペニスに改めてローションを塗り、指でお尻の中までローションを塗りこんだ。
 『誰の、何人のペニスを咥えこんでますか?』
 『ふ、ふたりです。口とオマンコに咥えて悦んでいます』
 『旦那意外の咥えて、どんな気分なん、こんなにずぶずぶに濡らして、なあ、うれしくて仕方がないんやろ』
 『は、はい、うれしくておかしくなりそうです、もっともっと犯してください。』
 『旦那に申し訳なくないの、変態さん。』
 『ごめんなさい、わたしは、変態です。気持ちよくて仕方がないの、欲しくて欲しくて。』
 『この穴も?』指を3本にして強くねじ込む。
 くっ、と顔を歪めているが自分から腰を振って頷いている。
 『この穴は何に使う穴か知ってるよね?』
 『言ってごらん。ほら』
 『うんこをする穴です。汚い穴です』
 『え〜、その穴にペニスが欲しいの?本当に同仕様もないね』
 腰を強く押さえてペニスの先をその菊のような花の中心にねじり込む。
 痛い、痛い、痛い。
 強い抵抗がある。妻もできるだけ力を抜いてくれているのだが、狭い門は、それでも鬼頭の最大部分まで広がるに至らず、妻は痛い、と繰り返す。
 その声に興奮は高まり逆に大きく硬くなり妻を苦しめる。
 グッあぁ、ああああ。痛いっ。くん
 亀頭部分が門を突入して奥まで、ズリズリと侵入していく。血の気がひく、という感覚らしい妻の体が硬直したかと思うと震えだし、痛い〜痛い〜と、悲鳴をあげる。
 ペニスがずぶりと突き刺さり、太腿がお尻に当たると、強く最後まで押し込む。 
 うあぁぁぁとかすれた声になり、妻が脱力した。
 妻の四肢に力が戻ってくるとペニスを引き摺り出す。妻の手が僕の腕を握って『やめて、痛い』というが、ゆっくりストロークを始めると、痛いという声に色気を帯び始め、はあぁぁと、快楽の声に変わる。痛いけど気持ちいい、あなたは?と、ここまで来ると夫婦に戻って快楽を共有する。大丈夫と聞けば頷きながら気持ちいいと、すでに恍惚の表情だった。『一緒にいこ』という妻の声に合わせて、お尻の奥深くに大量の精子を撒き散らした。

 


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