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拒絶妻
【熟女/人妻 官能小説】

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夜の営み-3

『やっぱりこれは無理やね。ごめん、これはやめておくね』と謝った。
 こういったプレイには信頼関係がなくては成り立たない。
 すぐに妻は首を振って、ごめんね、と一瞬、日常的な口調になった後、『他は大丈夫だから、いっぱいいじめて』と、いまの会話を吹き飛ばすように、いやらしくペニスを咥え込んだ。
 口元から大きな乳房の谷間にかけて、嘔吐物が流れ落ちていく。十分な支配欲を刺激され、気持ちの昂りを抑えきれなくなってくる。
 口を激しく犯すように、浅く強くピストンを繰り返す。
浴槽を背に両足を投げ出した妻の姿は、まさに犯されている女のそれだった。
 ゆっくりとペニスを口から出すと、涙目ながら恍惚の表情の妻がいる。
 気づけば頬を強くはたいていた。
 パシンと音がしてつまの顔が真横に弾ける。勢いに思わず驚いてしまったが、痛みに対してではない甘い悲鳴が聞こえてくる。そのまま返し打つと、妻の股間から濃い黄色の液体が溢れ出して止まらなくなった。
  もっと、と促す声に、今度はその柔らかく大きな乳房を強くはたいた。
 グッくぅう、とだらしなくあいた唇の端からとめどなく涎がタレ続けている。
 ションベンを漏らしながら、乳をブタれて興奮しているのだ。この変態と声をかければ『変態の淫乱です、もっともっと』と言いながら、本当に気を失った。

 シャワーをゆるめて、石鹸で全身を丁寧に洗う。失禁した尿道まわりや陰毛、お尻の穴まで泡立てて洗う。
 ここまで意識を飛ばした事はなく、心配もあったが所見的には問題はなく、実際にはすぐに意識を戻した後、いつもの虚脱状態になっているようだった。
 続けての快楽では時々、再生に時間がかかることがあるので、その時と同じように、マットの上に寝かせて様子をみている。
 そうしてる間に目が覚めた妻は、またいっちゃった〜と明るく笑いかけてきた。
 本当に変態さんやね、と言うと『うるさいよ』と照れながらも、あなたがここに寝て、とマットから起き上がって僕をマットに寝かせた。
 『あんましよくわかんないんだけど』と、備え付けのローションを持ち出してきて、自分の身体に垂らしていく。
 『やってみたかったの』と僕の身体にも塗りたくる。
 そのくせ、乳房を擦りつけると自分の乳首への刺激でまたいきそうになるので、太腿に割れ目を押し当てて前後に身体を滑らせている。それでもヌルヌルが楽しい、と言っていたのも束の間で、すぐに物欲しげな目に変わり、僕の乳首を刺激しながら悶え始める。
 大きくなってると言いながら、ずっと硬く立っていたペニスに跨る。ローションという潤滑剤だけでなく妻自身の潤沢な潤滑液のおかげで、妻は手を使う事なくペニスをその卑猥な口に咥え込んだ。
 はあぁぁぁぁ気持ちいいよぉ
 さっきまでとは違った純粋な快楽を全身で楽しんでいる。
 僕としては、さっきの失禁する姿が忘れられないでいた。
思い出しただけでペニスがいきり立ち、よくわかっていない妻は、ビクリと背筋を伸ばして快感に震える。
 ローションでテラテラ光る乳房を突き出してはぶるぶると揺らして威厳を見せつける。
 『これが好きなんでしょ、欲しいんでしょ。誰のもの?』
 『僕のだよ、誰にもあげない、それとも誰かに無茶苦茶にされたいの?』
 『そんな事ない。このおっぱいは、あなただけのもの』
 『でも、いまは何ごっこしてる?相手してるのは誰?お客さん』
 『違うよ、ビデオで見た感じをマネしただけ』
 『想像だけだったら、他の男を想像していいよ』
 『し、しないよ』
 何故、一瞬遅れた?本当は想像したんじゃないの。いいよ想像だけなら、ほら想像しな。
 声のトーンを低く言葉使いを変えながら、想像を促していくと、妻の顔色が赤く成り始め、声が上擦りはじめた。
 またいつものように、変態と囁くと一気に妻はのぼりつめた。
 あグッと声にならない声を出す。
 そのまま、シチュエーションを囁いていく。
 『いいよ、大きいペニスで口を塞がれてる』
 自分の指を口に咥えるように言うと、素直に指を舐め口に収める。
 両目をぎゅっと閉じて言われるがままだ。
 『ほら、四つん這いになってケツを突き出せ』
 上げられたお尻を強く叩く。ばしっと重たい音がした後、大きな尻に手形が赤く浮かびあがる。
 うぅぅぅ、とそれでも指をくわえたままくぐもった悲鳴をあげる。
 本当に妻を相手にしているとヒリヒリとしてくる。
 普段の明るい、色気とは程遠い様子からは考えられない姿態だった。そんな妻が自分の指を咥えて四つん這いになり、尻を突き上げてはブタれて歓喜の声をあげている。
 おそらく触られてもいないのに僕のペニスの先からは汁が垂れだしているだろう。
 こんな状況に興奮しない男なんていないのじゃないか、とさえ思う。
 妻は日頃からわたしには需要がないと言っている。本人は謙遜しているが、その大きさの乳とこの反応があれば、出てきた腹の肉でさえ、男の欲望をそそる。
 童顔気味の顔が苦痛で歪めば、理性でさえ吹っ飛ぶだろう。
 その上だ。
 妻の尻の穴は開発済みだった。
 男でも、その快楽には耐えられないと聞くが、僕にはその興味もなければ快楽を感じた事がない。入り口を舐められるのが気持ち良い事は分かっているが、中に入れられると、気持ちが悪くて仕方がない。
 だからビデオの世界であってもアナルセックスは男の願望であって、女優の演技だと、ずっと思っていた。
 しかし妻は正真正銘の尻の穴で快楽を感じる女だった。
 最初はこわごわお願いから始まった。指を1本、2本と増やしていくうちに、声が上擦り始めた。聞くと気持ちが良い、という話になり、半年程かけてアナルの処女を奪ったのだった。
 


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