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拒絶妻
【熟女/人妻 官能小説】

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夜の営み-2

何度も何度も乳首を刺激するだけでいき果てる妻を執拗に弄ぶ。
 『どうしたの、またいったのか』と確認してやれば、さらに興奮するらしい妻は『はい、いきました。ごめんなさい』とM気を強めだしている。
 『もっと弄ってください、いかせてください、あ〜っ、うぐっ』と、強く痙攣した後、意識を飛ばした。
 ペニスを下の口から抜き出す。ぐしゅっと音をたてて、温かい液体が陰部から溢れ出す。
 『また、おもらししたのか』と耳元で囁いてやると『違います。そんな事ありません』と甘えてくる。
 ふ〜ん、とおもむろに指を膣に突っ込んで親指でクリトリスを擦ってやると、あぐっ、と首を仰け反らすと同時にびゅっとまた指の間から温い液体が勢いよく吹き出した。
 『これでも違う?』
 『ごめんなさい、お漏らししてしまいました。わたしは淫乱な変態女です』とこちらが求めていないような事まで口にし始めて、こちらのサドっ気を引き起こすの。
 『ほら、汚れた指をきれいにしろ、座ってだ』
 『はい、わかりました』
 起き上がってくると、白くて巨大な乳房がゆったり揺れながら迫ってくる。
 いつも見慣れた妻の乳房とはいえ、ゴクリと喉がなる。
 指を舐めさせ、ペニスを突き出すと手にとって鬼頭の先端から丁寧に舐め始める。舐めながら興奮して声をだしている妻を見ていればペニスの力が衰える事はなかった。
 大事そうに舐めているかと思えば手に持って、自分の唾液を垂らして、ペニスで乳首をいじりだす。
 舌で舐めあげる時とも、指で弄るときとも明らかに違う声が漏れ始める。乳房も口周りもだ液と愛液でベトベトになった妻は淫乱とも変態女とも性奴隷ともとれる、女そのものの顔になっていた。
 そのまま両乳の端を持ってペニスを挟み込む。いつからかパイズリをしてくれるようになったが、身体の中とは違う柔らかさに包まれた感触に、震えそうな程の痺れがあがってくる。
 妻は乳首が刺激される快感なのか、その行為自体を思って興奮するのか、ペニスを刺激しながら快楽の声を漏らしては『気持ちいい?いってもいいよ』とこちらの状態を感じとっている。
 妻の後頭部を両手で鷲掴みにするように、胸の谷間と僕の股間で出来た穴に激しくペニスを出し入れしていく。
 ダメぇ、いって一緒にいって〜と震える口元に、勢いよく濃く白濁した精子をぶちまけた。
 あ〜っ、いくっいく〜っと顔いっぱいに液体を受けたまま、僕に抱きついて、妻は昇天した。
 はあはあと荒い息使いになり、勢いよく汗が噴き出してくるのがわかる。抱き寄せた妻も全身汗だらけで、どちらの汗だかわからなくなっていた。
 立っていられなくなってベッドに沈むち、妻は腰元に抱きついたまま、ペニスの横に顔をうずめてしばらくじっとしていた。
『あなたの精子が熱くてびっくりした』と淫靡な声で囁く。
 ティッシュで拭いた後、温かいタオルで拭いてあげると、はだかのまま、布団に潜り込んですこし寝てしまった。
 
 お湯をためる音が止まった気がした。目を開けると全身に纏うものも一切ない、きれいな乳房を晒した妻がいた。
 『お風呂できたわよ』と先に風呂場に歩いていく。
 布団をはねのけて、こちらも大きなお尻を見ながら元気がむくむくとわいてきた。
 シャワーを浴びている妻を後ろから抱きしめて、乳房を下から揺さぶる。
 『やめてよ〜』と笑っているけれど、乳首を刺激すれば後ろ手でペニスを触ってくる。
 こうなると、期待していた事が丸わかりだ。
 『また硬くなってるの』
 そんな聞き方をしてくる。本当はしたくてたまらないはずなのに、だ。
 おまえは、と聞いてみせると、別にと返してきたので、そのまま、後ろから腰を押して両手を浴槽の端へ持たせ、尻を突き上げて、そのまま硬くなったペニスを茂みの奥に突き入れる。
 『ふんぅ、くっ、あ〜っあっ、あっダメぇぇ』とあられも無い声で腰に当てた僕の手をきつく握る。
 片手は浴槽の縁から、顔の高さにある手すりを持って自分の尻をあげている。
 ずぶずぶとペニスを奥まで入れて子宮口を確実にノックすれば、ホテルの風呂場に叫声がこだまする。
 すこし大き過ぎる声は、手で口を塞ぐには丁度よい体裁になる。
 『声がうるさいよ、この変態』と耳元で囁く。
 『変態なんかじゃないよ』と、さっきは自分で変態です。っと言っていた口からか細い声が返ってくる。
 ゾクゾクした気分が沸き起こり『さっきは自分で変態です、って涎垂らしてただろ』
 おら、と子宮口を目がけて、白く張った大きな尻に腰を2度3度と打ちつける。パンパンと乾いた音が風呂場に響いたかと思えば、手で塞いだ口から、またも大きな声が漏れ出し『そうです、嘘をつきました。わたしは変態です、もっとおかしくさせてください』と頭を下げて尻を突き出してきた。
 こうなると綺麗にすぼまったお尻の穴がヒクヒクと卑猥に蠢いているのが丸見えになる。
 『お尻の穴がヒクヒクと、こっちも触ってくださいって言ってるよ』
 再び強く腰を打ち付けながら言葉で嬲ってやると『そこは痛いからダメです。やめてください』と甘えた事を言ってくる。
 『また嘘はいけない』
 『嘘じゃないです』、あっ、あぇぇ、ぐぇ、うぐっと身体を支えきれずに浴槽の縁にしがみつくように崩れ落ちた。
 また、いったようだ。
 そのまま、床に座りこんでいるので身体の向きをこちらにかえて、虚ろな口元に無理やりいきり立ったペニスをねじり込む。
 うグッ、うえっ。うえぇと急に色気とエロ気のない声になりむせ返す。
 やっぱりダメか、と思ってしまう。
いわゆるイラマチオに憧れがあるが、どうしても妻には難しかった。
 喉への異物に対する反射反応が強く、性欲に結びつくことは今までもなかったし、おそらく先もない。

 


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