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【熟女/人妻 官能小説】

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明美と恭子-1

露天風呂に身を沈め 豊から話しかけられた時
英樹は 前に居る 夫人の白い肌を見ながら
此処に来るまでの事を思い出していた



「来月 碧が サッカーの合宿へ行くの 聞いたか?」
大柄な 豊が 英樹に聞いて来た

「来月ですか? 家の蓮もそれでは 一緒に?」
豊が 頷き ビールを空け 追加を頼んでいる

「それでな 夫婦で 温泉?・・どうだ?」
豊は顔を寄せ 英樹の顔を覗き込んで来た
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
「明美さんを 良いんですか?」

豊の目を覗き込み 英樹が聞いて来る

「・・もちろん やっと 夢がかなうんだから・・」

受け取ったジョッキを半分飲み 
口を拭い 笑みを浮かべ 頷いた
二人が 夫婦交換を 話したのは 3年前 建売を同じ時期に
購入して 子供が 小学校へ入学に合わせて 二組の夫婦は
巡り合っていた
 
豊は スリムな恭子を 一目見た時 衝撃を受け 何時かは・・・
密かに 心の中で思い続け 自分の 太って来た 妻とでは
夫婦交換など 無理な話と 諦めていた

英樹は 山田夫妻と 初めて逢った時 明美のはち切れそうな胸に
目を奪われ あの胸で・・・ 憧れのパイ摺りを・・・
昔から 乳房の大きな女性に 憧れていた英樹だったが
学生の頃から 告白された女性は 皆胸が薄く D・E・F
夢の中の夢 自分には縁の無い 女性たちと 諦めていた

子供が 2年生の時 二家族で 初めてバンガローを借りての
一泊の 旅行で見た明美の 水着姿に 股間を収める為
海から 暫く出る事が出来なかった
偶然にも 子供達と遊んでいる 傍らに恭子と明美が寄って来た時に
明美の乳房に 手を触れてしまい 明美が少し赤い顔で
見つめて来た時には どぎまぎとして 蓮と碧を交互に
波の中へと 放り上げ 豊が加わって 
子供達が 歓声を上げていた

その夜 食事が終り 豊と砂浜で ビールを空けている時


「恭子さん 綺麗で羨ましい・・・」
英樹を見て 言って来た

「明美さんの ナイスボディー 素敵ですよ 
 明美さんを 奥さんにしている 旦那様が
 私は 羨ましいですね・・」
英樹が 豊に言うと 

「 女房 交換してみない 一晩・・・」
英樹を見て来た
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
英樹は 海に視線を送り 黙り込んでしまった

「 冗談 冗談 じょうだん・・」
豊が笑いながら 立ち上がって
バンガローへ 二人は戻り 一泊二日の旅行が終った


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