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先生は僕らの女王様
【教師 官能小説】

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女教師、同性後輩への優しい調教-8

「んん、先生の、すごい、固い……んん、やらし……いよぉ」

人差し指で乱暴に弾きながら、清香のソコから何かが暴発しそうなほど、陰核が最高潮に腫れ上がる。

「はぁ、んん、いく、先生の乳首で、興奮して……んっ、いく……!」

がくん、がくん、と大きく清香の体が震えたかと思うと、由美香は清香の乳頭に軽く歯を立てた。
それと同時に、絶頂を迎えている彼女のナカに、指をずるんっと突き立て、膀胱の裏側を優しく擦る。

「あ………?! やぁんっ、何……え、ナカ、奥まで…!!」

優しく擦られているとはいえ、絶頂を迎えた矢先の彼女には、ナカの刺激は強烈だった。
すぐさま、ナカで指を締め付け、膀胱の裏側での強烈な快感が襲い来る。

「や、んんっ、ナカ、嘘……っ。んん、先生……いく、また、いく……!」

清香の目の前に星が飛ぶ。
チカチカと明滅して、激しく体を震わせた後には、恐ろしいほどの浮遊感が襲い来る。

浮遊感があるはずなのに、由美香の体を抱きしめて、唇を激しく奪った。

由美香の指はまだ体内に収まっていて、いつもなら早く抜いて欲しいのに、これを逃したくなかった。
ナカをまだ、擦り上げて欲しいとさえ思っている。

清香は幾度も女性と経験があるはずなのに、これほどまで、清香に快感を与えた女性はいなかった。
相性がいいということなのかもしれないがーーそれとはいささか異なり、おそらく相手に適応する能力が、由美香は異常に高いのだろうと清香は思った。

「は、ん……先生……全然、痛く……ない、ナカ、こんな気持ちいいの……嬉しい……」

思わず、目から一筋が涙が零れ出る。
その快感を与えてくれたのが由美香だから、ということもあるかもしれないがーー幾度女性と体を重ねても、性的に成熟していないことが、実はずっとコンプレックスだった。
そこから、解放されたことがより大きかった。

もちろん気質的に攻める方が好きなのもあるかもしれない。

だが二人で快感を得たいのに、狭いソコが痛むのは、抱いてもつまらない女であると言われているようだと、ずっと感じていた。

「痛くない……なら、良かった……。ここ、すごいね。ぎゅうぎゅうしてるのに、ナカ、柔らかい」

奥まで入れてしまった指を、柔らかいと言いつつ、由美香はゆっくりと引き抜く。

「んん、先生、抜いちゃ、やだ……もっと、シてみて……」

由美香の濡れた指を清香が再び宛てがうと、由美香は一瞬驚きの表情を浮かべるが、ふふっと微笑んだ。

「欲張りなんだから」

蜜でぬるぬると滑る陰核を、指で撫でる。
また、清香はすぐさま絶頂に向かってしまいそうだった。


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