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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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愛する弟の為の原点2-1

 童貞の秋山にとって目の前の女体はどんな卑猥な本や動画よりも興奮させてくれるものであった。
 (たまんねぇ、乳首…!へへへ…)
秋山は夢中で乳首に吸い付いていた。舌で転がし、縦横無尽に舌で弾き、そしてチューチューと音を立てて吸引する。
 「あっ…!ああん…!あっ、あっ…、あっ…んんっ…!」
愛撫に甘く歪む美少女の顔。そんなおいしい顔を見る事も忘れるぐらい秋山は乳首に夢中だった。乳首を弄る感触、舌で舐めたり弾く感触にもはやヌマる。執拗に乳首を攻める秋山に性器から愛液が蕩け出る。
 (ああん…熱くなって来た…カラダが…)
もはや濡れているか濡れていないか分からないレベルではなかった。確実に濡れていると自覚がある程、日菜は性器をグッチョリと濡らしていた。下半身が熱い…、次第に悶々として来た時、再び秋山が話しかけて来た。日菜には秋山が何を言って来るかが分かった。次に秋山の興味が向かう箇所はもう1箇所しかないからだ。
 「お姉さん…、アソコ、見たいです…」
来た…、そう思った。健斗になら何の躊躇いもなく股を開けるが、秋山に、しかも濡れてグッチョリと濡れた性器を見られるのが恥ずかしく感じた。
 (でも拒めない…、拒んじゃダメ…)
全ては健斗の為だ。嫌とは言いたくない。
 「うん…、いいよ…」
か細い声で日菜はそう答えた。秋山は嬉しそうに上体を起こす。雛が閉じたまま膝を立てると、秋山は雛の膝を掴む。
 (オマンコだ…!とうとうオマンコをこの目で見れる!!)
秋山の思った事は顔を見るだけで分かった。秋山の期待に満ちた目…欲望丸出しの秋山にドキドキしてしまう。
 (オマンコぉぉぉ♪)
秋山がゆっくりと雛の膝を左右に開く。
 「あん…」
日菜は目を閉じて人差し指を咥え顔を横に背けた。秋山の目に想像よりも複雑な曲線で形どられた女性器がはっきりと映る。
 「うわっ…、スゲェ…」
初めて見る『オマンコ』に目を見開く秋山。確かに感動したが、滅茶苦茶興奮すると思っていた初対面だが、あまりの生々しい物体に秋山は萎縮してしまった。
 (オッパイ見た時の方がギンギンだったな…)
気後れした秋山のペニスが少し元気がなくなった。きっと中学生にはまだレベルが高すぎるモノなのかも知れなかった。中学生の童貞に『オマンコ』は強烈過ぎたのかも知れない。秋山は真顔で日菜のオマンコをジッと見つめていた。


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