愛する弟の為の原点2-5
(ああ、気持ち良過ぎる…。ヤバい…、イッちゃうよ…)
センズリをこいている時の感覚から言えば、射精の予感がして右手に力を入れ、激しくシコシコし始める頃だ。センズリなら恐らくあと30秒ぐらいで出るだろう。このままでは出てしまう。口の中で出してもみたいが、一番の目的はセックスだ。出てしまってセックスが出来ずに終わったら後悔し切れないだろう。せっかくフェラチオしてくれている日菜を止めるのは物凄く悪いと思い悩んだが、タラタラしていると出てしまいそうなので、思い切って日菜に言った。
「お、お姉さん…。で、出ちゃそう…」
その言葉に日菜は動きを止め、口からペニスを離した。
「ご、ごめんね…?つい夢中になっちゃった…」
そう言って口から出たペニスを見る日菜。
(わっ…、立派…)
太くて安定感のある肉杭にドキッとする。秋山はさっき萎えてしまったトラウマがある。萎えないうちに入れたかった。
「お姉さん、や、ヤりたいです…!」
焦る秋山。
「え?う、うん…。上になる?私が上になる?」
「俺が上になりたいです!」
「わかった…」
焦る秋山に早く入れさせてあげようとする日菜はすぐにベッドに寝そべり膝を立て緩く開く。慌てて挿入体勢に入る秋山。
「お、お姉さん…、コンドームは…」
「秋山くんの初めてのエッチだから…、直接がいいでしょ?」
「えっ…?」
「そのまま入れていいよ…」
「ま、マジっすか!?」
「うん…」
日菜は足を左右に開いた。
「お、お姉さん…!」
もう頭の中はSEXだらけだ。秋山は右手でペニスを握り亀頭で膣口を探る。
「あれ…?あれ…?」
焦りで狙いが定まらない。それにヌルヌルして滑ってしまう。そんな秋山に優しくエスコートする日菜。
「もうちょい右かな…?」
「ここですか…?」
「もうちょっと下…」
「下…、こ、ココ…?」
「うん、そこ…」
膣口を見つけた秋山は喜ぶ。
「あったぁ…!」
そんな秋山に思わず笑ってしまった。
「じゃあお姉さん…、お願いします…」
「うん。」
優しく微笑した日菜だが、秋山のペニスが入って来るとすぐに微笑は消えた。
「ああっ…(す、すげー!オマンコに俺のチンポが入ってく…!)」
ようやく辿り着いたセックス。したくてしたくて堪らなかったセックスだ。女の中に入って行くペニスに大きな感動を得た。
(や、やだ…、ふ、太すぎる…)
日菜はいきなり開き切った膣に裂けてしまうのではないかと心配する。そのぐらい秋山のペニスは太かった。
「すげぇ…、すげぇ…!」
日菜の心配をお構いなしに秋山は極太のペニスを日菜に押し込んで行った。