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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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愛する弟の為の原点2-4

 「ああ…」
日菜の柔らかな舌にペロッ、ペロッと亀頭を舐めて貰っている秋山の口からはそんな声が溢れる。
 (な、何て気持ちいいんだ、フェラチオって…)
気持ち良すぎて頭がポーッとして来た。すると萎え切っていたペニスがピクンと反応し出した。そしてゆっくりと復活して行くペニス。日菜は勃起をサポートするかのように右手をゆっくりて動かす。
 (良かった…、勃って来た…)
日菜は安心した。日菜だってそんなに引き出しがある訳ではない。むしろ舐めて勃たなかったらどうしていいか分からない。確実に堅くなり始めたペニスにホッとした。
 「元気に…なって来たよ…?」
日菜がそう言うとまるで夢から醒めたかのようにハッとする秋山。
 「えっ…?あ…、デヘッ…、す、すみません…」
何故か謝ってしまう秋山にフフッと笑う日菜は口を開ける。
 (く、咥えてくれる…!?)
秋山は女に初めて咥えて貰う瞬間を逃すまいと目を見開き凝視する。開かれた口に自分のペニスが入って行く。素晴らし過ぎる光景だった。口に咥えられると、フェラチオして貰っている実感が沸く。
 (チンポが日菜さんの口の中に…!日菜さんに咥えて貰ってる…!フェラチオして貰ってる!!)
感動が溢れる。日菜がゆっくりと頭を動かし始めると、口の中でペニスが蕩けてしまいそうな程の快感に浸る。
 「チュパッ…、チュパッ…」
日菜の動きに卑猥な音…、さっきは萎えを止められなかったが、今は勃起を止められなかった。グングンと復活していくペニス。フェラチオ最高…、そんな喜びに溢れた。
 (や、やっぱ大きい…。ふ、太い…?)
ほぼフル勃起にまで復活した秋山のペニスは、健斗の方が長さはあるが、太さは秋山の方が太いように感じた。
 (太い…)
日菜の小さな口が開き切る。確かに秋山のガッシリした体格からすればそれに見合ったサイズかもしれない。だが顎の疲れを感じるぐらいの太さに日菜は少し動揺する。
 (こんなに太いの…入るのかな…)
健斗よりは短い為、奥行きは心配なさそうだ。だが顎をも疲れさせるこの太さに、自分の膣は耐えられるのかが心配になる。一方、美少女が口を大きく開いて自分のペニスを咥える姿と口の気もち良さに早くも我慢汁を滲ませてしまう秋山だった。


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