第三十五章 映見を裕太が撮影する3(新藤夫妻編)-4
「あっー・・ああっ・・アキちゃんっ・・・
あぅっ・・・アキちゃんっ・・・」
「か、かおりっ・・・かおりっ・・・
おおっ・・・し、しまるぅ・・・」
隣で声を弾ませている、かおりさんと秋生もさっきまでのぎこちなさは消えていた。
まるで本当の夫婦のように、息が合った腰使いだ。
こちらも身体を密着させてはいるが、かおりさんが上になって秋生を蹂躙するように腰を使っていた。
時折重なる唇は互いを飲み込むかと思われるほど、強烈に吸い付きあっている。
スワッピング三日目。
三回目のセックスは正常位と騎乗位で幕を開けた。