出張A-1
結論から言うと ゆう君とは会えなかった。
会いたいという気持ちが2人を昂らせていた。
ゆう君は宿泊先のホテルでど変態になった。
私は暗いリビングに小さなオレンジ色の電気をつけて、
変態なゆう君とメッセージの交換をする。
「今からだと間に合わないね。」
「おちんちんはこんなに元気なんだけど」
と写真が送られてくる。
ホテルの机の上にしゃがみ、鏡と向き合っている
ゆう君のおちんちんは見るからに固そうで血管が浮き出ていた。
「おちんちん、すごいね。アングルも変態って感じ」
変態というと喜ぶゆう君。
でも、喜ぶから変態と言っているわけじゃない。
本当に変態なんだもん。
次から次へと動画や写真が送られてくると、
私の秘部が熱くなるのが分かる。
私のクリトリスは触ってしまうとスイッチが入って
すぐにいきたくなっちゃうので、
人差し指と中指でクリトリスの根本を抑えて
クパァと秘部を広げたり、緩めたりを繰り返して
周りからゆっくりと刺激していく。
広げられて剥き出しになったクリトリス
人に見られると思うとさらに興奮する。
スマホをインカメにし、クパァと広げ動画を撮り
ゆう君に送った。
「完全に発情まんこになっている」
と言われ、恥ずかしくなった。
変態なゆう君の動画はどんどんエスカレートしていく。
「僕の乳首とちんちん見てくださいって言って?」
私も脳がバカになっちゃって、要求しちゃっていた。
変態なゆう君、生で見てたくさんいじめたかったな。
ハンガーで乳首を挟み、がり股でおちんぽをしごいてる下品で無様な姿が
私の性癖にささった。
私はゆう君の動画を見ながら3回もオナニーした。
この上ないぐらい興奮した。
足の先から痺れていき、腰を浮かして
クリトリスに全部の神経が集中していくのがわかる。
いきそうになると、唇を舐め回し乳首をギュッと摘むのが
最近の癖になってきた。
セックスすることになったら、唇を舐めてもらおう。
でも不思議。
お互い顔は知らないけど性器を知ってる。性癖も。
みんな隠れてエッチなこと考えているのだろうか。
普段大人しいと思われている私がこんなことしているだなんて
誰も思わないよね。
終わり