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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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石見家との会話 3-2

そういえば
ぱそこんにらいんをいれたようだけど
かめらとかとりつけるよていはないの?

「あ 言われてみればWEBカメラとかもあった方がよさそうか」
「ゆいちゃんやゆきちゃんのパソコンには接続してるんだったよね」

ふたりとも そう

「家に帰ったら注文するから待っててな」
「ありがと お父さん」
「おさむさんのパソコンの画面みていて
 気になったのはエクスプローラー使ってなさそうなんだが」

ふぁいらーのことですか

「はい」

おさむはパソコンを操作して
WINFM2008を起動させてみせる
そのあとATOKPADで

「ファイル選択等 エクスプローラーだと
 めんどくさくてコピーとか移動とかは
 WINFM2008で全部してます」
「これ もしかしてDOSライク?」
「はい」
「おさむさんってDOSなんて使ってる世代じゃないと思うのですが」
「そうですね ミスマッチしてるとは思います」
「それで このソフトはどんな利点があるんです?」
「ファイル選択をスペースキーで選択出来るから
 マウス(トラックボール)操作しなくてすむのが1番楽な点」
「なるほど マウスとキーボードを両方使うより
 キーボードだけですむところはキーボードだけがいいってことですね」
「はい エクスプローラーでもコントロールキー押しながらスペースキーで
 選択は出来るけど…それでも使いにくくて」
「なるほど Windowsは基本的にマウスを使わせるのが前提だからか…」
「ちょっと わたしもトイレ行ってくるね」

そこで砂織がトイレに行こうとする

「お母さん 場所わかる?」
「あ 詩織 案内おねがい」
「うん あと飲み物貰ってくるね」

ありがと

「うん」

詩織達が部屋から出て行く

「おさむさんって9801世代じゃないのに
 どうして98キーボードも?」
「お父さんが98持っていたから触っていたというのもあります」
「そうなんですね このキーボードなんて
 今は売られていないでしょ」
「はい 小さい頃に何個か家にあったみたいで」
「特殊な環境で育ってる感が感じますね」
「そうですね あと10年以上はやく生まれていたら
 違和感なく9801世代だったんだろうけど」
「おさむさんの部屋にあるポスター類とか
 古い世代のものですよねぇ」
「ポスター ひかれたりしませんか?」
「あ エロゲだから?」
「はい」
「大丈夫ですよ」
「よかった」
「俺も結婚する前までパソコン自作したり
 エロゲやっていたから」
「そうなんですね」
「今回 詩織のために自作を久しぶりにしたけど
 昨日は楽しかったですね」
「5600Gでしたね」
「はい 価格的にもよかったですしね」
「ZEN4のAPUはまだ出てないわけですしね」
「そうですね ZEN4でつくるとなると
 グラフィックスカードも必要になるから高くつきそうで」
「しおりちゃん ゲームしないみたいだから」
「そうですね だからAPUでいいかなと」

そこに飲み物とお菓子を持って
詩織達が戻ってくる

「おさむくん なに話していたの?」
「パソコンの話」
「そうなのね お菓子も持ってきたから食べる?」
「うん」
「詩織 わたしにさせて貰える?」
「え? お母さん?」
「だめ?」
「いいけど…」
「あなたも問題ないよね?」
「あぁ 別に問題ない」

砂織はおさむの右隣に座ると
チョコレートをおさむの口に入れていく

「こんな感じで平気?」
「うん」

(お母さん 介助慣れしようとしてる)

しおりちゃん

「うん?」

あしたのこと

「あ おばあちゃんには伝えたよ」

ありがと

「詩織 明日?」

たかしが疑問に思って聞いてくると

「あ ゆいちゃんちに優美さんが連れて行くことになってるから」
「そうなのか」
「明日は放課後にわたしも行く予定だけど
 料理教室」
「色々と橘さんの奥さんには面倒かけてばかりだな」
「そうですね お礼しないと いつも詩織の面倒も見て貰ってて」
「砂織の休みの日にいってきてくれないか」
「そのつもりで考えてました」

砂織はちらっと
詩織とおさむを見つつ言う

夕方までおさむの部屋で色々話をしたりして
過ごすと3人は

「そろそろ時間だし おさむくん 今日はこの辺で」
「うん」
「朝から長々とありがとうね」
「俺もパソコンの話とか楽しかったし
 朝から長々とありがとう」
「こちらこそ カレーごちそうさま
 たかしさんも色々たのしかった」
「「また今度」」
「明日ね」
「うん」

詩織達は居間で恵美子達に挨拶をしてから
帰宅していくのだった


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