授業の合間に-8
「あぁんっ、北森ぃ、あぁんっ!もう少しゆっくり、あぁっ!ゆっくり動いてくれぇっ、あぁんっ!」
「先生かわいい」
「あぁんっ!また、そんなこと言って!お、お前は本当にぃ、あぁんっ、口が上手いんだからぁ!」
京子は口とは裏腹に嬉しそうに笑う。そんな彼女を見て、いっそう総一の独占欲は高まる。
「先生、俺のオチンポはどうです?だいぶ気に入ったんじゃないですか!」
「やぁぁんっ!そ、そんなぁ!聞かないでくれぇ!あぁんっ、あぁんっ、あぁん!」
「いっそのこと俺と付き合いましょうよ!そしたら遠慮しないでいつでもセックスできますよ!」
「あぁんっ、駄目だぁ!私は永介を‥‥い、許婚を裏切れない!あぁんっ、あぁっ、あぁん!」
喘ぎながらも首を振って否定する京子。客観的に見れば身体を許している時点ですでに裏切っているようなものだが、やはりまだ永介のことは優先しているようだ。
わかりきっていた。だが、それは総一からしたら面白くはない。いずれは天上寺永介を出し抜いてやろうという総一からすれば、嫉妬心がが芽生える。
「どうしてなんですか!許婚ってそこまで大事にしないといけないんですか!?だったら、先生のこと大事にしない天上寺って一体なんなんです!」
総一は下の口を淫棒で突きながら、上の口では感情的に責めるように答えを求めた。
「あんっ、あぁんっ、あぁっ!北森駄目ぇっ、ゆっくり動いてくれぇっ、私気持ちよすぎてもう、イッ‥‥!あぁんっ、あぁっ、あぁっ!」
だが、京子の方は答えるどころではなく絶頂の時を迎えようとしている。
「‥‥仕方ないですね。今は聞かないでおきますよ」
釈然としない想いを抱えながらも総一は出し入れを続ける。この間も、女体育教師は快楽に喘ぎ続けた。