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巨乳女体育教師の相談事情
【教師 官能小説】

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授業の合間に-5

◆ ◇ ◆ ◇

 北森総一は、体育倉庫の引き戸を開けた京子の後を追って中に入ると、すぐに引き戸を閉じて念のため内側から鍵をかけた。そして、入り口付近にある照明のスイッチを押した。パチパチっと、蛍光灯が点滅してから体育倉庫内は明るさで包まれる。

 周囲にはバレーボールとバスケットボールがそれぞれ積まれた車輪付きのケージ、8段ほどある跳び箱、体操マットが重なって置いてある。日も当たらず、風通しも少なく、おまけに埃も舞いそうなこの体育倉庫の中ははっきり言って居心地が悪い場所だ。

「先生、今の調子はどうですか?」

 総一が軽い口調で尋ねると、京子は身体を震わせた。

「調子はどう、だと?‥‥ならば見ろ!」

 京子はジャージの上下を豪快にその場で豪快に脱ぎ捨てる。

 まず上。ブラジャーを着けていなかった乳首は今も動いているローターの振動でビンビンに勃起し、乳房の周辺には汗が伝っている。

 そして下。履いていたフルバックのピンク色のサテンのショーツは、上から見てもはっきりとわかるくらいに湿り気で濡れていた。それこそ、お漏らしでもしたような悲惨な状態だ。

「あらら、こんなに濡らしちゃって‥‥ノーブラじゃなくノーパンも足した方が良かったんじゃないですか?お漏らししたみたいですよ」

「ノ、ノーパンだったらもっと悲惨なことになっていただろ!」

 京子は赤らめて恥ずかしそうな表情で言う。

「でも、これでイッたなら気持ちよかったんじゃないですか?見てるかぎりではそんな気配はなかったですけど」

「生徒たちの前でイク訳ないだろ!こっちは‥‥こっちは必死で我慢してたのにお前って奴は!」

 自分の状態を軽く見ている総一に、眉を睨みを利かす京子。

 さすがの総一も無神経だったと思い、「すみません。ちょっと調子に乗りました」と謝った。なおも睨みつけてくる京子をなんとか怒りを鎮めようと視線を上下左右に見渡す。目についたのは履いているショーツだった。

「あ、先生。このショーツってなんかエロいですね。今まで見てきた下着の中で一番刺激的ですよ」

 総一が指摘したピンク色のサテンのショーツはテカテカと光沢を帯びているように見えて、ギャルみたいな遊んでる女子が履きそうな下着。同年代の女子が履いているのはわかるが、今橋京子のような落ち着いた女性が履くには少々の驚きを感じていた。

「そ、それは‥‥!」

「あ、もしかして俺を喜ばせようと着てくれたんですか?」

 だったら嬉しいですね、と口には出さなかったがその言葉が続く予定だった。それより先に京子に強く否定される。

「そ、そんな訳ないだろ!先生の気分だからだ!それ以上に深い意味など無い!」

 はっきりとした口調で言い切るが、その理由は総一に対しては少々苦しい言い訳だ。

「へぇ。今橋先生はこんなエッチな下着を気分で履いてくるんですか。スケベさんですねぇ」

「くぅぅ‥‥!」

 総一がニヤついた顔で弄るように指摘すると、京子は恥ずかしそうに睨みつけてきた。

「ま、幸いここには体操用のマットがあるんですから」

 総一はそう言うと、近くに重なって置いてある体操用マットの一番上に乗っているのを一つ取ると手で引っぱって床に落とす。パンパンと感触を確かめるように叩きながらその場に敷くと立ち尽くしている女体育教師へ手招きする。

「‥‥‥‥」

 京子はまだ何か言いたげではあったが、それよりも今の自分の着けているアダルトグッズを外したかった。まずは、今も乳首を責める二つのローターをその場に外すと無造作に床に置く。ついでに電池部分を支えていたリストバンドも。

 次にピンク色のサテンのショーツをずり下ろした。すると愛液に塗れて淫臭がムワっと体育倉庫内に一瞬広がる。その間に足を通した左右とショーツを脱ぎすて、一緒にクリトリスにセットされたローターを外した。

 一糸まとわぬ姿になってから女体育教師は、すでに男性器を露出している総一のすぐ前で腰を下ろす。

「うわ、いつもにまして先生エロいですね」

 総一の軽口にムッとしながら、京子は体操用のマットの上で両脚をM字に開いて、両手を付いた。濡れた割れ目からは愛液が垂れ落ちる。それを見た総一は、

「あ、先生のマン汁でマットが濡れちゃった。知らない生徒たちが使うかと思うと面白いですね」

「き、北森ぃ‥‥!」

 面白半分で語る総一を精一杯力強く京子は睨みつける。だが、それも総一の質問ですぐに女の顔になる。

「さあ、教えてください今橋先生。どうしたら先生のオマンコは気持ちよくなれるんですか?」

「‥‥お、お前のオチンポを挿れてくれ‥‥!」

 質問に対する答えとしては正解だが、総一はそれで納得しなかった。

「もうちょっとイヤらしい感じでおねだりできます?」

 最初の関係なら絶対にこのお願いは聞いてはくれなかっただろうが、今の京子なら聞いてくれると思っていた。

「なっ!?‥‥わ、私の濡れ濡れオマンコにぃ、お前のおっきいオチンポを挿れてグリグリと突いてやってくれぇ‥‥」

「あぁ、いい感じ。お誘い上手ですね」

 前々回の寸止めを学習したのか、あっさりと懇願する京子に感動して総一は拍手した。


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