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巨乳女体育教師の相談事情
【教師 官能小説】

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授業の合間に-4

 授業開始して30分でドッジボールでそれぞれのコートで勝敗が決した。結果は、男女どちらもC組の勝利で終わった。試合は決着がついたが、授業終了までは残り20分くらい残っている。

 C組とD組の生徒らは、使ったボールだけを片づけてその場に集合していた。

「み、みんな。授業終了まで自由時間だっ‥‥んっ、それが終わったら教室に戻っていいぞ‥‥!」

 今橋京子は、赤い顔で額に汗をかきながら生徒らの前で話す。女体育教師の異変に不思議がる生徒らも何人かは居たが、自由時間という言葉に男女問わず生徒たちから歓喜の声の方が多かった。

「た、ただし。後片付けが大変だから、体育倉庫から物を出したりして使わないようにな。そ、それじゃあ先生ちょっと用事あるから後は任せる‥‥!」

 京子はそう言うと、自由時間にざわつく生徒らの前から逃れるようにそっと離れる。その際、一瞬だけ生徒の中で総一の顔を見てそっと目配せする。

「!」

 それを見た総一は一人、その意味に気づいて頷く。そして各自好きな勝手な行動をし始めている周囲の生徒らを尻目に、気づかれない内にこっそりと彼女の後を追って体育倉庫へと向かう。


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