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巨乳女体育教師の相談事情
【教師 官能小説】

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翻弄される奉仕-1

 総一が京子とセックスするようになって数日後。昼休みの時間、いつものように総一は2階の空き教室に呼ばれていた。

 定位置となりつつある室内の中央部に陣取りながら、いつものようにエッチな相談だろうか、と総一が内心期待していると開口一番で京子が尋ねる。

「質問なんだが北森」

「はい」

「お前って本当に女性経験なかったんだろうな?前から思っていたがなんだかやけに口が上手くないか?」

「恋愛ゲームは何回かプレイしたことありますけど、生身の女性は先生が初めてですよ」

「本当か?なんだか、先生以外の女の子と付き合ったことある感じだぞ」

 疑るような視線を送る京子。

「いや、本当にそうなんですよ。信じてくれませんか?」

「所詮は自己申告ならいくらでも言えるだろ」

「むぅ‥‥」

 他の誰かに信用してもらえないのは仕方がないとしても、それが今橋京子ならショックの方が大きい。身体を重ねて距離も近づいたと思っているなら尚更だ。総一が少しばかりいじけたようにつまらなそうな表情を浮かべていると、京子は口元を押さえてフフッと笑う。

「ごめん冗談だ」

「なっ、冗談だったんですか?」

 総一はからかわれたことを知るとすぐに尋ねると、京子は得意げに胸を張る。

「いつもはお前の方が言ってくるからたまには仕返ししないとな」

「くぅっ‥‥!」

 総一は悔しがる。理由は先生の気持ちを察せなかったことについてだ。これでは京子と仲良くなりたい自分的にはマイナスなポイントだ。

「まあ、いいさ。それより今日はどうするんだ?」

 すでに相談することよりもエッチなことをさせることの方が呼ぶ理由になっているが、そこを突っ込むほど野暮な総一ではなかった。今日行う内容についてふと考える。

「えーっと‥‥あ、フェラチオとかどうです?」

「フェラチオって‥‥ペニスを舐める行為のことか?」

「そうです、そうです。したことあります?」

「あるようで、ない感じだな」

 京子から返ってきたのはいまいち反応に困る答えだった。

「‥‥それってどういう意味です?」

「まあ、実質初めてではないってことだ。さ、見せてみろ」

 京子はそう言ってその場で屈むと、総一の制服のズボンのファスナーを下ろす。そして、下に履いているトランクスのボタンを外して淫棒を引っ張り出す。その際に総一は思わず「あぅ」という声を出してしまう。

 そうして京子の前に見せているのは皮は剥けているがまだ勃起していないゾウの鼻の状態の男性器だ。この状態ではお世辞にも巨根サイズとはいまいちわかりにくい大きさだった。

 京子は鼻を近づけてニオイを嗅ぐと、怪訝そうに眉をひそめる。

「クンクン‥‥ん、北森のオチンポおしっこ臭いぞ」

「あ、さっきここに来る途中でトイレに行ってきたんで‥‥」

「まったく‥‥」

 呆れながらも女体育教師は、陰茎部を掴んでフェラチオの準備を始める。


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