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巨乳女体育教師の相談事情
【教師 官能小説】

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翻弄される奉仕-3

「せ、先生?」

 調子に乗って不機嫌にさせてしまった、と総一が思っていると、京子の口元が薄っすらと弧を描いた。

「北森。正直に言えば私は男性器への直接なフェラチオの回数は数回程度だ。あいにく、永介はすぐにイッてしまって相手にならなくてな。なにせアイスキャンディーを使って沢山練習したことがあるこのテクニックを試す相手がいなくてな」

「えっ?」

 総一は京子の前で初めてゾッとした。ここに来てからは自分が主導権を握ることの方が多かったので、自分の方が常に有利な立場にいると思っていたが、今の京子を見ていると実はそうじゃないのではないかと感じさせた。

「つまりだな。私のフェラチオ奉仕はこれからだだからいつもの余裕はないと思え!――あむっ!」

「お、おぉぉっ!?」

 京子は根本近く、口いっぱいに淫棒を咥え込む。そこから首を前後に動かしてさらに刺激的なフェラチオする。

「じゅるるぅっ、じゅぽっ、おおひぃな、オチンポぉ‥‥じゅるりぃ、じゅぽっ‥‥!」

「お、おぉぉっ!?こ、これは‥‥!」

「じゅるりぃ、じゅぽっ、じゅるるっ、じゅぽっ‥‥!」

「き、気持ちいい‥‥!」

 上から見下ろす総一は、淫棒から伝わる感覚にも気持ちよくなっているが、男性器をくわえ込みながら首を前後に動かしている女体育教師の間抜けなひょっとこ顔、所謂”ひょっとこフェラ顔”になるのを見て何とも言えない興奮を味わっていた。

「(あぁ、先生の顔エロい!俺のオチンポご奉仕してもらえるなんて最高‥‥!)」

 だが、そんな余裕は長く続かなかった。

「じゅぼぼっ、じゅるるぅっ、んじゅぅ、ちゅぅぅ‥‥!」

 女体育教師は間抜けなひょっとこ顔を晒しながらも一心不乱に淫棒への奉仕を続ける。だが、それを受ける男子生徒に余裕は一切ない。

「あぁっ、はぁっ、くぉぉっ‥‥!」

 総一は淫棒から伝わる刺激で感嘆の声を漏らす。柔からな舌が何度も何度も自身の亀頭部を舐め回し、鈴口を吸う度に苦悶の表情を浮かべる。

「(だ、駄目だ気持ちいい‥‥!大人のテクニックの前には俺は無力だったか‥‥!)」

 そんな総一の真下で奉仕しながら京子は笑みを浮かべる。いつもはされるがままの年下の男子に今回は優越感があるのか、女体育教師はいっそう奮起してフェラチオを続ける。

「じゅぼぼっ、じゅるぅっ、んじゅぅっ、んじゅぅぅっ、ちゅるるっ‥‥!」

「くぅぅぅっ、おぉぉっ、はぅぅぅっ‥‥!」

「んじゅぅっ、じゅるるっ、じゅぼぼっ、じゅるるっ、じゅるりぃ‥‥!」

「せ、先生駄目です!こんなのすぐ射精しちゃいます!」

 自身の淫棒の大きさは関係なかった。京子のテクニックの前では総一とて耐えられはしない。

「じゅぼぼっ、じゅるるぅっ、んじゅぅっ、ちゅぅぅっ‥‥!」

「お、お願い止めて‥‥!」

 総一はここに来て初めて自分からストップをかけた。それだけ自分のペースを完全に崩されたのだ。

「じゅぼっ、じゅるるぅっ、じゅるるぅっ、んじゅぅっ、むちゅぅぅっ‥‥!」

 だが、そんな止める声も京子には聞こえてない。いや、間違いなく聞こえているだろうが日頃の仕返しの意味合いで無視しているのかもしれない。

「あ、あぁぁっ‥‥!」

 女体育教師のフェラチオ責めに総一は為す術なく情けない声を上げ続ける。

「じゅぽぽっ、じゅるるるぅっ、じゅるるぅっ、じゅるるっ‥‥!」

「あっ、うぅっ、ぐあぁっ、も、もう駄目だぁ‥‥!」

 限界だった。京子のフェラチオの前に総一は完全に敗北した。

「あぁ、駄目です先生!マジで出ます!射精しちゃいます!」

 総一は射精体勢に入る間近で、京子の後頭部を後ろから手で押さえた。

「じゅぼぼっ、じゅるぅっ、んじゅぅっ、んじゅぅぅっ、ちゅるるっ‥‥!」

 京子は一切のペースを落とさず奉仕を続け、ついにその時が訪れる。

「あぁっ、駄目だ‥‥!イクっ‥‥うっ!」

――ドビュッ、ドビュッ、ドビュルルル!!

「ぶふぅっ!?あぶぅぅっ!?あぶぶぶっっ!?」

 尿道から駆け上がった精液が京子の口内で一斉に放出される。その量、その濃さに女体育教師の口内は瞬く間に満杯になる。

「はぁ、はぁ、はぁ‥‥」

 余韻に浸りながら総一は淫棒を口の中からゆっくりと引き抜く。京子の口からこぼれ落ちそうになる。

「‥‥ごっくん!」

 女体育教師は、口から出そうになっているその精液を残さず飲み干す。

「‥‥ふぅ。そ、それにしても呆れた量だなお前の精液は。少しこぼれそうになってしまった」

 そう言うと京子は口元を手で拭い床から立ち上がる。その時、総一は普段より京子が大きく見えた。実際は変わっていないのだが。


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