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三人の女性から愛と友情を受けたM男の心
【調教 官能小説】

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三人の女性の愛と友情-2


7、次の日

昼間は絵を描くため外出、夕方には旅館に戻り、また明美さんと夕食です。
「ねえ、サブちゃんは女性のヌードなんか描かないの?」
「基本として一応描いたことあるけど、モデルが見付からなくて。明美さん、モデルになって下さいますか?」
「ううーん、私なんかより適切な人紹介するわよ」
「私の友だちでね、元女子プロレスラー、今はボディビルダーなの。それはそれは素晴らしい体してるの」
「私は明美さんの様な女性らしいお体を描きたいんですけど」
「ううーん、彼女の体、女性らしいわよ。一度見てみたら?」
「明美さんのお体もいつかは描きたい」
「はいはい、でもちょっと恥ずかしい」

8、元女子プロレスラー来る

「ねえ、サブちゃん、元女子プロレスラーの他にもう一人来てもいいかしら?」
「へえ、それは女性ですか、男性ですか?」
「もちろん女性ですよ。男性を入れると中には柄の悪いひとがいて雰囲気ぶち壊しになっちゃう」
「はい、どんな女性ですか?」
「もう、五十歳位かな。事業やっててね、お金持ち。今回のスポンサーにもなってくれるというありがたい人」
「だから、彼女のヌードも描いてあげてね」
「はい、必ずお客様のご満足を!でも、私は女性の気に触ることを言ってしまいがちだから」
「大丈夫。あなたのこと、真面目な芸術家タイプって言ってあるから。それに育ちが良くて、性格が素直とも言っておいたわ」

9、絵画会

元女子プロレスラー、現在は女子ボディビルダーがいらっしゃいました。今後は女子プロと呼んで説明を続けます。
他に五十歳位の女性実業家もいらっしゃいました。彼女は女社長と呼んで話を続けます。

これで、明美さんと私を含めて四人集いました。

お互いに自己紹介をした後、
「さあ、女子プロさん、着替え室で全裸になって下さい」と明美さん。
「いいえ、ここでサブちゃんの前で脱ぎますよ。うーん、て言うか、サブちゃんに脱がしてもらうわ」
「まあ、それはいいですね。サブちゃんもいい勉強になるし」
私は女子プロさんのブラジャーそしてパンティを脱がす。最後のパンティを脱がす時についつい力が入りました。
三人が口を揃えて言うことは「パンティはね、ほんの少しでいいから、前屈みにさせるの。そうすると、後ろ即ちお尻を軽く撫でるだけで簡単に脱がせるわ」
「私のパンティを差し上げるから、後では自分で穿いたり脱いだりしてみて!コツが分かるから」と女子プロさん。
「うわー、なんとまあ、均整の取れたお体ですね。腕やらおみ足やら筋肉で随分と太いようですが、太いとは感じないですね」と私が言うと、「ねーえ!」と明美さんが一言。
「遠慮しないでもっと触って私の体を味わっていいんですよ」と女子プロさんはちょっといたずらっぽく笑いながらおっしゃいました。

軽くデッサンを仕上げた後、女社長さんが「私もお願いできないかしら」と。
明美さんが「勿論ですわ。ねえ、サブちゃん」
「はい、社長さんの美しいお肌をぜひ描かせて下さい。絵具を使いますから多少お時間を、、、」と私が返答すると、
「まあ、恥ずかしい」と顔を赤らめました。まるで、十代の少女の様な表情。

「次は明美さんの番ですね」と女社長さん。
「まあ、予定してなかったですわ」
「ううーん、自分だけ脱がないなんてずるいですよ」とお二人が責めます。
「じゃ、半裸、セミヌードで、、、」
「ダメよ!全裸でないと。ねえ、サブちゃん」
「じゃ、仕方ないわね」と明美さんも嫌々ながら承諾したようですが、まんざらでもない様子でした。

絵画会は皆第満足で終わりました。
最後に、女社長さんが「今度はサブちゃんがモデルになって絵を教えて下さい」と。
明美さんは「サブちゃんに後で話しておきますね」

終わってすぐに明美さんが私に囁きました。「サブちゃん、女性の扱い方なかなか上手じゃない!感心しちゃったわ」
「お褒め頂き光栄です」
明美さんの言う通りにしていると良いことある、そんな感覚になっていました。
「ご苦労様!」と言いながら私のほっぺたにキス。


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