痴漢専用バス、処女運行-4
「ああん、あたしのおまんこがお掃除されてるのお。ああん、女将さん、赦してぇ」
麻耶は自らの女体を前後に振って、記録された動画が卑猥に見えるように、お詫びの気持ちを行動で示した。
これは後付けの理由で、本当は欲望のままだったことは、後で画像を観た女将には見抜かれた。
その横に四つん這いに並んだ寛子の尻に向かって、雄一が腰を振っていた。
「あん、あん、雄一さん、奥まで突いてぇ〜」
「はは、相変わらずエロい人妻ですね」
雄一は寛子の希望を叶えた。
シャワールームに入った良子が、ガラスの便器に座ると、センサーが反応して、下から恥ずかしい部分がライトアップされた。
ガラスの曲面で拡大されて、卑猥さが増した割れ目を、拓哉が下から撮影していた。
その拓哉の黒ずんだ肉棒を、寛子が喘ぎながら扱き始めた。
モニターに映った自分の卑猥な部位を見つつ、良子が放尿を始めた。
「このオナニーシーンは、滅多に撮れないよね」
放尿の途中で、さっきの娘たちと同じようにオナニーを始めた。
指から弾けた尿が便座から飛び出したが、良子は気にしなかった。専業主婦の良子は掃除が得意なのだ。
床を拭くときは、娘たちと突き上げた尻を並べ、それを拓哉に撮影させて、【良子の日常的家事全裸シリーズ】に加えようと思った。
「あっ、掃除機あったかな?先細ノズルの気持ち良さを、優子ちゃんたちって知ってるのかしら?」
【うふふ、始まった始まった。みんな、なんてエッチなのかしら】
今回の立役者の悠子は、車内を俯瞰しながら状況を楽しんでいた。
【みんな、気持ちよさそう。これなら複数シンクロは必要ないかな】
遠くない将来、今のような悠子の存在がなくなってしまう。優子と同化するか、天界に帰るか、優子の子供としてこの世に生まれるか。
究極の3択だったが、どちらにしても、複数シンクロのような、強烈の快感に慣れすぎるのは良くない。そう考えた悠子は、複数シンクロを封印することにした。
この卑猥な面々ならば、それがなくても十分楽しめるはずだ。
ヒクヒクと、身を捩る陽子の気配がした。
【あはは、陽子ちゃんたら、早すぎ〜】
早くに達した相方を罵倒し、1人残された優子が、嘆きながら自身の割れ目を擦り始めた。
【うふふ、優子ちゃんたら、気持ちはわかるけど、そんなに激しく擦ったら煙りが出ちゃうって】
悠子は満たされていた。
【さあて、あたしは、どのおまんこから味わおうかな】
悠子は気になる女体に、意識を飛ばした。