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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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豪華バスにご案内-1

【豪華バスにご案内】

「でも、こんなに注目されてたら、結愛さんたちが乗車できないかも」

しかし、それはそれ。結愛が乗車すると決まってから、陽子は直ぐに手配していた。優子たちが乗車する随分前から、2人は乗車を済ませていたのだ。

「2人とも無事に乗ったから大丈夫よ。それに、今もだけど、悠子が隠し撮りしてる人が居るか探ってくれてたしね。悠子、どお?」

【大丈夫みたい。さすがにホテルスタッフが隠し撮りするようなことはないみたいね。一般客も大丈夫だったよ】

「じゃあ、今の内に、あたしたちも乗るよ」

旅行の荷物を、2人の運転手が貨物スペースへ積み込む間に、痴漢専用車両の面々は次々とバスに乗り込んだ。

「痴漢専用バスへようこそ」

バスガイドの衣装に身を包み、満面の笑みで未来が出迎えた。

「やあん、未来さん、可愛い♪」

優子に褒められて、未来は嬉しくなった。心惹かれた星司に処女を抜かれたとき、一番心配して手を握ってくれていたのが、星司の新婦の優子だった。

優子は星司との初めてを、快く堪能して欲しいと考え、未来の破瓜の痛みを癒していたのだ。

(星司さんが好き…)

心優しい優子のために、未来はその思いを心の奥に仕舞おうと思った。

【いいんじゃない。星司くんを好きになっても。優子ちゃんなら許してれるよ。もちろん、あたしもね。それ以上に、淫乱な優子ちゃんは、他の人とヤリ捲ってるからね】

悠子の言葉のとおり、その後も、未来が星司に寄り添うことがあっても、優子は温かく微笑んで見守ってくれていた。

そんな優子に褒められた未来は、嬉しさのあまり、優子に抱きついた。

「うふふ、このバスって、ウェルカムハグがあるんですね」

優子の方も、未来を抱き返した。

(おっ、この感触はノーブラね。生おっぱい触っちゃおうかな)

可愛いコスプレの未来を相手に、更に先の行為を優子は望んだ。しかし、

「こらエロ義妹!なに考えてるか知らないけど、後がつかえてるよ」

(ああん、生おっぱいが〜)

陽子に急かされた優子は、断腸の思いでバスの奥へと進んだ。

「お、お客様、やめてください」

後ろから聞こえる未来の悦ぶ声を聞いて、優子は気にせずに揉んだら良かったと反省した。

「ああん、おまんこはダメですぅ」
 
未来は始めから飛ばしていた。

「うわぁ、なにこれ〜」

後ろ髪を断ち切り、バスの奥に進んだ優子は目を見開いた。

「うふふ、気に入った?星司のポケットマネーをふんだんに使ったからね」

陽子がニヤリと笑った。

ベースとなったバスは、床が低く、さらに屋根までの高さが大きい車両が用いられていて、通常のバスより、かなり天井高さが確保されていた。

バスの前方の3割部分は、吊り革がぶら下がり、停車ボタンが備え付けられていて、通常の路線バスのような仕様となっていた。

「うふふ、ここで痴漢プレイができるんですね。うっわ、座席から、妙なモノが生えてますけど」

路線バスゾーンの座面に、ディルドが固定されている席が数席あった。

「うふふ、バスの振動が子宮に響くようにね。しかも、全部長さと大きさが違うのがミソなの」

「あっ、だったら、このサイズのって、あります?」

優子がバッグからお気に入りの道具を引っ張り出した。

「この大きさってことは星司サイズ?」

「わかります?流石双子ですね」

そんな理由なわけないが、近親相姦を解禁してから、思う存分、星司を堪能している陽子にも、見慣れたサイズだった。

「そうねえ、あの席がそうだったかな。後で順番に股がって試してみなさいよ」

「うふふ、楽しみです」

優子は序盤からワクワクした。


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