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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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豪華バスにご案内-4

呆けた未来の肩を、男がトントンと叩いた。

「し、失礼しました。では、次に男性の方をご紹介します。精力絶倫さは半端ない…、アッキーのセフレ…、えーーーっ!あ、あたし、大ファンです。アルバム、全部揃えてて、コンサートには、欠かさずに行ってます」

未来は結愛のとき以上に興奮した。

「未来さん、ありがとうございます。本日から、アッキー共々皆様の仲間になりました海野元気です。アッキーとは、常々乱交がしたいと話していたのですが、本日、優子ちゃんにこんな素敵で壮大なグループに勧誘いただいて、深く深く感謝しています。絶倫具合は、アッキー調べなので、皆様、遠慮無く、コレを試してください」

続いて自己紹介を始めた元気だったが、結愛が甲斐甲斐しくズボンを脱がせたので、マイクは握ったままだ。

「先ずは未来さんから、どうぞ試してください」

元気が、ファンだと言ってくれた未来の手を取り、自身の肉棒を握らせた。

「あ、あたしで、いいんですか」

「もちろん、大切で素敵なファンの方ですから」

今のご時世、ファンに手を出すのはご法度だ。可愛く素直な未来を前に、元気は自分の幸運を喜んだ。

感極まった未来は、涙を流しながら、硬くなった肉棒を口に含んだ。

騒然としていた車内は、歓声に包まれた。

「こら未来、なに没頭してるのよ。バスガイドが発車の合図を出さないと、いつまで経っても温泉宿に着かないでしょ」

由香里が楽しそうに茶化した。

バスガイドが業務を忘れて、そのバスが発車しなければ本末転倒だ。未来は泣く泣く元気の肉棒を口から出した。

「皆様、お待たせしました。痴漢専用バス、並びに元気さん、発射させまーす」

未来は掛け声を上げながら、元気の肉棒を激しく扱き、改めて口に含むと、頭を激しく前後に振り始めた。

一旦オチが着いたので、バスは静かに発射ならぬ、発車した。

「ううっ、くううぅ…」

しばらくして、未来の口の中に元気も発射した。

この日の乗車したメンバーは、星司と優子と悠子、雄一と陽子の2組の新婚カップル。

拓哉と良子の熟年カップル。

雄一の仲間の宮本、吉田、乾、田川の面々。

教師の片桐由香里と専業主婦の山下寛子の痴漢専用車両の両巨頭。由香里は昨日、宮本と婚約をした。

幼児の心を持つ幸田美咲。披露宴会場で、吉田相手に絶頂を迎えたこともあり、悠子の判断で参加が認められていた。

特別参加の荒滝結愛と海野元気の有名人カップル。

バスガイド役の吉川未来と、各務家のお抱え運転手の神田と真鍋。

温泉宿の中居の結城麻耶。

以上、女性9人と1霊、男性10人(内運転手2人は交代制のため、1人は行為に参加可)となったのだ。



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