投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

痴漢専用車両へようこその最初へ 痴漢専用車両へようこそ 381 痴漢専用車両へようこそ 383 痴漢専用車両へようこその最後へ

豪華バスにご案内-3

この特殊な改造を施されたバスは、陸運局へは大型キャンピングカーとして、届けられていたが、運行途中の多少の違反は、目をつぶることにした。

警察の回避は、能力者の星司と悠子に委ねられることになったが、行為の真っ最中に、それが機能するかは微妙だった。

乗客が思い思いの席に着いた頃を見計らって、未来がマイクを手に取った。

「本日は、当痴漢専用バスにご乗車いただき、誠にありがとうございます。出発前にご挨拶をさせていただきます。本日、ガイドを務めさせていただきます吉川未来と申します。初対面の方も多数いらっしゃいますが、本日はよろしくお願いいたします」

未来がイキイキと挨拶を始めた。

「未来さーん、よろしくお願いします」

元気いっぱいの優子が声をかけた。

「ありがとうございます。さて、当バスのスタッフをご紹介をさせていただます。当バスの運転手、神田さんと真鍋さんです。普段は各務家の運転手をなさっています。交代で運転いたしますので、運転されていない方となさりたい方は、遠慮無くお申し付けください。お二方ともとても立派なモノをお持ちなのは、当バスのガイドとして、予め調べさせていただいております。どうぞ、楽しみになさってくださいませ」

「神田さん、真鍋さん、今日はよろしくお願いします。で、未来ちゃん、どっちがよかったの?」

「甲乙付けがたく存じます」

陽子の問いに、未来はニヤリと笑って答えた。

「あと、本日、特別に、清掃スタッフ3名にご乗車いただいております。汚れを気にせず行為を続けてくださいとのことです。えーと、お名前は…」

未来には事前には知らせていなかった。未来は3人並ぶ清掃員の手前の女に視線を向けた。

「はい。わたくしは結城麻耶(ゆうきまや)と申します。いつもは、目的地の温泉宿の中居をしております。本日は、女将のたっての希望で、清掃作業をしながら、車内の様子をじっくりと観察するように厳命されております。また、当温泉宿は、その嗜好性により、従業員の秘密保持は徹底しておりますので、ご安心してご滞在をいただきますようにと、女将からの伝言をお伝えします」

「麻耶さん、今日は無理言ってすみません」

陽子が先んじて労いの言葉をかけた。

「いえいえ、エッチなバスでお越しいただけると聞いて、女将が張りきっておりました。清掃が最優先ですが、エッチなおこぼれを楽しむ許可もいただいております。お口直しをお考えの際には、遠慮無くお手をお出しください。勤務中は、お目汚しかと存じますが、おまんこ丸出しで作業にあたらせていただきます」

麻耶はそこで、口調を変えた。

「でも、清掃スタッフはあたしだけって聞いてたんですけど…」

麻耶が同じユニフォームを着た2人の男女に戸惑いつつ、ちらちらと視線を移した。

今朝の麻耶は、車内の清掃を済ませた後、乗客を優先するために、一旦車外に出ていた。その間の麻耶は、ホテルのレストランで用意された朝食を取っていたため、先に乗り込んだこの2人とは会ってはいなかった。

本当は、麻耶の他にも乗車希望者が殺到していたが、陽子から1人でいいと返事を貰っていた。このことを知ったら、温泉宿の面々がガッカリすると思ってもいた。

また、自分たちは、女将を筆頭に秘密保持に万全の自信を持っているが、果たしてこの2人は信用できるのかと、麻耶は不安も覚えていたのだ。

「未来ちゃん、これが残りの清掃員さんの追加名簿です。お名前を読んであげて」

麻耶の不安を他所に、陽子が1枚の用紙を、未来に手渡した。

「はい、えーと、先ずは女性から、淫乱女…優……えーっ!うそでしょー!」

未来が用紙から目を離して、にこにこと微笑む女に視線を移した。

結愛は帽子を脱ぎ、眼鏡を外すと、呆ける未来からマイクを受け取った。

「未来さん、失礼します。そして、麻耶さん、紛らわしいことをしてごめんなさい。実は清掃員ではありません。先ほどのことなんですけど、優子ちゃんとエッチなご縁を持ちまして、急遽参加させていただくことになりました、超清純派女優の荒滝結愛です。結愛と呼び捨てるか、もしくはアッキーと気軽に呼んでください。それと、超々清純派なんですけども…、マイクお願い。ここ、おまんこへのアプローチも遠慮無くどうぞ」

結愛は自己紹介の途中で、隣の男にマイクを渡すと、作業ズボンを脱いで、ノーパンの割れ目を指差した。

車内は騒然となったが、結愛はその様子を楽しそうに見ていた。

「おまんこの中はこんな感じです」

結愛ががに股になり、鏡貼りの床に割れ目の中を映した。乗客の視線が床に集中した。

「と、とんでもないサプライズですね。ここの仲間になってから、毎日驚いてばかりです」

床に映る結愛の割れ目を見ながら、未来が驚きを口にした。

「安心して、あたしも優子ちゃんのエロ磁石には驚きっぱなしなんだから」

「「「確かに」」」

陽子の言葉に一同が納得した。


痴漢専用車両へようこその最初へ 痴漢専用車両へようこそ 381 痴漢専用車両へようこそ 383 痴漢専用車両へようこその最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前